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スタッフのつぶやき

猛暑対策 2


こんにちは!

いつもブログを閲覧いただき誠にありがとうございます!

最近では夏場に最高気温が35度を超える猛暑日になることが珍しくなく、熱中症で亡くなる人もいます。さらに、高温な環境は車にとっても過酷でトラブルを誘発。猛暑は一種の自然災害であり、人にも車にも十分な対策が必要です。
猛暑対策 201

猛暑のトラブルを点検整備で防止する



猛暑によるトラブルは、点検整備をしっかりと実施していれば防げるものがほとんどです。

夏場に限りませんが、日頃からメンテナンスすることが大切です。

もちろん、天気予報や気象庁の「水害被害(風水害・土砂災害)」「気温の状況」などで

情報をチェックすることも欠かせません。

トラブルを起こしやすい箇所は十分にケアする

夏場は車両自体が発する熱と、外気温の上昇によって、車のトラブルが起こりやすくなります。

特に、下記の6ヵ所は注意が必要。点検整備を怠らないようにしましょう。

【猛暑でトラブルを起こしやすい箇所1】バッテリー

バッテリー上がりは冬に多いと思われがちですが、夏のトラブルも少なくありません。

JAFの出動理由も、一般道路では「バッテリー過放電」がお盆時期のトップとなっています。

もしも炎天下でバッテリーが上がり、エンジンを始動(エアコンを稼働)できなくなったら

一大事。現在はバッテリー液の補充が必要ない

「メンテナンスフリーバッテリー」がほとんどですが、整備工場などで定期的に確認するように。

「セルモーターの音が普段とは違う」などの異変を感じ取ることも大切です!

【猛暑でトラブルを起こしやすい箇所2】ラジエター

夏場に起きやすいトラブルの代表といえば、エンジンのオーバーヒート。

その原因のほとんどが、ラジエターの冷却水(ラジエター液、クーラント、LLCとも)

不足によるものです。

特に渋滞など走行風が十分に当たらない環境では、オーバーヒートが誘発されます。

ラジエター液が規定量まで入っているか走行前に確認しておきましょう。

【猛暑でトラブルを起こしやすい箇所3】タイヤ

冬場には問題なかったタイヤの小さな亀裂も、夏になるとタイヤ内の温度が上昇することで

空気圧も上がり、バーストを引き起こす危険性が高まります。

スリップサインが露出していないか、タイヤにヒビなどが入っていないか

忘れずチェックしてください。

また、使用開始後5年以上、製造後10年経過したタイヤは、

溝の有無にかかわらず新品に交換すること。

ゴムの経年劣化によって、タイヤの安全性能に懸念が生じるからです。

【猛暑でトラブルを起こしやすい箇所4】エンジンオイル

エンジンオイルが減っていたり、劣化していたりすると、

オーバーヒートや焼き付きなどのトラブルを引き起こします。

オイルの量や交換サイクルを、きちんと確認すること。

なお、現在のエンジンオイルはどれも性能が高くなっており、

夏場と冬場で異なる粘度のオイルに入れ替える必要はありません。

年間を通じてメーカー指定の粘度・規格に従ったオイルを入れれば問題ありません。

【猛暑でトラブルを起こしやすい箇所5】ブレーキ

ブレーキ液の高温化によって発生する「ベーパーロック現象」は、

ブレーキ液の劣化によって引き起こされることも。

夏場はブレーキの放熱性が悪くなるため、トラブルの危険性が高まります。

ブレーキ液は定期的に交換し、日常点検では量が減っていないか確かめましょう。

【猛暑でトラブルを起こしやすい箇所6】エアコン

夏場にエアコンが使えないと、熱中症につながる恐れがあります。

気温が本格的に高くなる前に整備工場などでエアコンガスをチェックしてもらい、

必要なら補充や交換してもらうと安心でしょう。


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