ガリバー福岡小田部店の店舗ブログ
福岡市早良区で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒814-0032 福岡県福岡市早良区小田部1-10-7国道202号線沿い、小田部交差点そば
- 0120-338-251
- 09:00 〜 20:00
- OPEN現在営業中
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
首都高で見かける「TOKYO2020」の看板の意味とは?
こんにちは、高木です。今年は楽しみにしてた行事が色々と無くなり、なんとも言えない気持ちになります。例えば、東京オリンピックです。楽しみにしていたのに無くなり悲しくなりました。後は、夏の風物詩花火大会が無かった事や、毎年地元の親友と川遊びやキャンプが無くてとても楽しく無かった夏でした。早く、コロナが落ち着いて普段の生活が戻って欲しいと心から思います。
今回は、来年開催予定のTOKYOオリンピックに関しての道路標識を紹介します。
首都高をはじめとする東京近郊の高速道路を走っていると、桜色で「TOKYO2020」
とバスのイラストが記された白地の看板を見かけることはないだろうか。記されている文字から、この看板は何を意味しているのだろうかと疑問に思いその意味を調べてみた。
「TOKYO2020」の看板について、大会組織委員会から発表があったのは今年の1月のことだ。選手や大会関係者の輸送ルートである。「オリンピック・ルート・ネットワーク」及び「パラリンピック・ルート・ネットワーク」として、看板と路面表示を行い周知することで、高速道路や一般道路において、大会中の通行や駐車を控えてもらう目的で設置することが決定した。
組織委員会によると、輸送ルートは東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)840km、地方会場周辺520kmの計1360km。看板は約2200か所に設けられ、路面表示は約1200か所に施す予定だ。首都高などで見かける看板は、今年2月から設置されていたものだったのだ。
実線は「専用レーン」で計4.3km、破線は「優先レーン」で計19.8kmとなる。専用レーンは大会関係車両以外は走行できず、優先レーンは一般車両も走行できるが、大会関係車両が通る場合、一般車両は進路を譲らなければならないという。規制については、警察庁が、大会組織委員会がレーン表示をした区間について道路交通法上の規制対象区間とする予定だ。警察庁は大会組織員会の敷くピンクのレーン区間に、交通規制を示す青地の「TOKYO2020優先Priority」、または「TOKYO2020専用ONLY」と記された標識を設置する。規制を守らなかった際には、反則金が科せられることになる。