ガリバー福岡小田部店の店舗ブログ
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ガソリンランプが点灯しても大体50kmは走れる!?
こんにちは、高木です。ゴールデンウィーク 『♯STAY HOME』ですが、ご自宅で何をされていますか?私は仕事で「STAY HOME」は出来ていませんが、3密はしっかりと意識して行動しています。
本日はガソリン残量警告灯が付いてからどれだけ走るのかに付いてお話をします。
自動車の燃料残量が少なくなってくると点灯する「燃料残量警告灯」
❇︎一般的には、ガソリンランプや給油ランプと呼ばれています。
ガソリンランプが走行中に点灯すると、すぐにガス欠になってしまわないか、給油なしであとどれくらい走れるかが気になるところ。
メーカーや車種によって異なりますが、一般的には、ガソリン残量がタンク容量の15%以下ほどになると点灯するように設定されていることが多いようです。これにより、ガソリンランプが点灯してから、大体50kmの距離を走ることができると言われています。
50kmの根拠は諸説ありますが、代表的な理由は「ガソリンスタンドを備えたSA(サービスエリア)が、大体50km間隔で設置されているから」というものです。これにより、単純に考えれば高速道路を走行中にガソリンランプが点灯しても、次のSAまでは給油なしで走れるということになります。
注)ただし、50kmごとに給油所を設置するという基準は、道路公団時代までの話ですので、現在の高速道路では通用しません。ガソリンスタンドを備えたSAにたどり着くまでに、50km以上の距離を走らなければいけない場合ももちろんあるので、注意しましょう。
みなさんも「STAY HOME」といういい機会に、車に関しての豆知識はガリバーに聞いていただければと思います。なので、生活している中で以外と疑問に思われることは多いかと思いますので調べて教えてください。
ご覧頂きましてありがとうございました。