ホンダの衝突軽減システムについてガリバー札幌清田店のスタッフのつぶやき G012881720092877875

まずホンダセンシングとは単眼カメラとミリ波レーダーを使い、

常に安全・快適な運転をサポートするホンダが独自開発した機能です！！

最新のシステムによって一定のコントロールを受けられるため、

運転初心者の方でも安心感をもって車に乗ることができます！！！

次に実際どんな機能がついているのか簡単に説明します！！

まずは安全性能から！！

１、衝突軽減ブレーキ

この装備は衝突回避を支援するシステムなので、

必ずしも衝突が避けられるとは限りませんが

衝突回避率の向上や衝突時のダメージ軽減を図ることができるため、

いざという時にあると助かるシステムです！！！

２、誤発進抑制機能

停車時、あるいは10km/h以下の低速走行時において、前方の障害物を察知します！

明らかに直進すべき状況ではないにもかかわらずアクセルペダルが踏み込まれたとき、

システムが誤発進と判断してブレーキをかけ、安全に停車します！

３、後方誤発進抑制機能

停車時、あるいは10km/h以下の低速後退時において、ほぼ真後ろの近距離にある障害物を検知します！

先ほどご紹介した「誤発進抑制機能」が前進時に作動するものですが、こちらはバックしている際に作動します！

４、路外逸脱抑制機能

システムが車線を検知し、ディスプレイ表示とステアリング振動の警告によってドライバーに注意をしてくれます！

同時にステアリング操作の支援も行われますので正しいコースへと戻ることが可能です！

５、歩行者事故低減ステアリング

歩行者側の車線を逸脱して走行している場合、歩行者と衝突の恐れがあると判断され、

音とディスプレイ表示によって警告されます！

路外逸脱抑制機能と同じように、自動的にステアリング操作で修正が行われる点も特徴的ですね！

６、近距離衝突軽減ブレーキ

約2km/h~約10km/hという低速走行時や、同様の速度で後退しているときに、

壁などの障害物から避けるような行動を取るシステム！！

どうしても衝突を避けられないという場合には、被害を最小限に抑えるためのサポートが行われます！

次に快適機能！！

１、アダクティブクルーズコントロール

あらかじめ設定した速度で低速走行し、先行車に近付くとシステムが作動します！

自動的に先行車との距離と速度差の測定がスタートし、適切な車間距離を維持しながら、追従走行ができるという機能になります！

２、車線維持支援システム

システムが車線(実線、破線)を検知して、車が車線の中央付近の走行を維持できるようにサポートするシステムです！！

ステアリング支援についても自動的に行われますので、常に安定した走行が可能になりますね！

３、先行車発進お知らせ機能

停車時にシステムが先行車の発信を検知します！！

もしもドライバーがアクセル操作を行わなかった場合は、

アラーム音とディスプレイ表示によって警告が行われますので、後方車にクラクションなどを鳴らされずに済みますね（笑）

４、標識認識機能

システムが道路標識を自動的に認識して、適切なタイミングでディスプレイ表示を行います！

具体的には「止まれ」「一時停止」「速度標識」「追越し禁止」といった重要な標識を認識しますので、

事故のみならず交通違反も避けることが可能です！！

５、オートハイビーム

夜間など暗い道をロービームで走行している最中に、

ホンダセンシングのシステムが前方の情報を収集し、検知します！

仮に街灯などがなくて見通しが悪い状態のときは、

システムの判断によって自動的にハイビームへと切り替わる機能です！