ガリバー札幌清田店の店舗ブログ
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修復歴車(事故車)の見分け方その1〜手がかりを探す〜
みなさんこんにちは!!!!
ガリバー札幌清田店の須藤です!!
当店のブログをご覧いただきありがとうございます!
当店のホームページをご覧になっていただいているということは、
車をお探しされている方が多いのかと思います。
購入するのであれば事故車は避けたいと思う方が多いと思いますので、
事故車の見分け方のブログを何回かに渡りまして掲載させて頂こうと思っております!
まず初めに修復歴車とは、
「日査協、公取協などの統一基準として
修復歴車と定義されているのは、
骨格(フレーム)部位等を交換したり、
あるいは修復(修正・補修)したものが
修復歴車(事故車)」になります。
※一般財団法人日本自動車査定協会東京都支所からの引用 引用元:http://www.jaai.com/sateidojo/expert/08.htm
簡単にご説明すると、人間で言うところの骨に大きなひびが入ってしまったり骨折してしまったら修復歴があり、切り傷や鞭打ちだけでは修復歴車には該当しない感じです。
人間は自然治癒力がありますが、車には当然自然治癒力はないので、
骨格(フレーム)部分に大きな手直しを加える必要がございます。
中々知識や経験が無い中で修復歴車かどうか判断は難しいと思いますので、
まずお伝えしたいことは、、、
手がかりを探すということです。
ヘッドライトが左右違うとかナンバープレートが歪んでいるとか簡単なところから、
ドアやフェンダーパネルなど外側の鉄板の修理歴から探すというちょっと難しい方法もございます。
今回はドアパネルの修理歴の判断方法を皆さんに伝授したいと思います!
一つ目はドアを固定するボルトの触り跡をチェックすることです!
新車製造時こちらのボルトは上から塗装されるので、上記の画像のように角が削れることは通常起こり得ません。
角が削れている場合そのパネルを車から取り外すために工具を使いボルトを外している証明となります。
二つ目はドアの端にあるコーキングが塗り直されているかどうかチェックすることです!
こちらも新車製造時に各ドアパネルの端に綺麗で均一なコーキングが塗られています。
ただ、交換などの修理を行う場合はコーキングを塗られていないものに替える場合、
新たにコーキングを塗る形を取るので形が歪なものになっていたり、
爪で押すとプチッと音がなる場合がございます。
他にも手直しを判断する方法はございますが、少々お話が長くなってしまいましたので、
次回のブログでお話しをさせていただきますね!!
次回に乞うご期待くださいませ!!!
最後まで当店ブログをご覧いただきありがとうございました!!
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