ガリバー新川インター店の店舗ブログ
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さんぺい自動車講座〜その2〜
皆様、こんにちわ!!
本日も雪が降りましたねー!
昨日の夜、お店を閉める前に
展示車両を洗車しようとしたところ、、、
ホースがカチンコチンに、、、
皆さん水道凍結には気をつけましょう、、、
さぁ!!
気を取り直して、
さんぺい自動車講座〜その2〜
先日は修復歴車について、
お話させて頂きましたが、
本日は、災害車についてです!!
皆さん、災害車と聞いて、
パッ!とどんな車なのかイメージできますか?!
種類としては、下記のようなものが有ります!
「 雹害車 」
名の通り、、、雹により被害を受けた車両
主にルーフ(屋根)、ボンネットがボコボコになってしまいます。
酷い場合は、フロントガラスが割れてしまうケースもあります。
ボディの表面がボコボコになっているだけではありますので、
走行上に支障が出てくるわけではありませんが、
無数の凹み傷を、板金修理しなければいけないのです。。。
「 冠水害車 」
震災や局地的豪雨などで、
海や川などの水に浸かってしまっている車両になる為、
普段乗っていては決して見えない細部まで水が回っており、
内部からのサビや、カビの発生などがあります。
車内の臭いなどにも直結します。
いくら綺麗に清掃をしても、
必ず後から影響が出てくる車両になってしまします。
「 火災車 」
何らかの理由で火災が発生し、
消火剤を散布した車になります。
消化剤に関しましては、鉄をサビさせる効果があります。
その為、冠水車と同じように、
購入時はよくても、その後に影響がある車です。
皆さん、実際に消火器を使用したことはありますか?
とんでもなく広範囲で散布され、とてつもなく細かいところまで
散布されるので、後片付けがそれはもう大変なのです。。。
「 塩害車 」
北海道の方は、
こちらに関してはもう皆さん
お馴染みですよね?
海岸線沿いにて使用されていた車両や
融雪剤が巻かれている道路を走行している車両に
よくある塩害です!!
下回りやタイヤハウス周りなどが主に
集中的にサビてきてしまいます。。。
しかしここで言う塩害車とは、
もはやサビにより骨格部に穴が空いていたりと、
車検が通らない車をさすので、
ちょっとのサビがあるような車ではありせん!
このように、災害車にも多くの種類がある為、
中古車選びの際は、注意して検討頂くといいかと思います!!
あ!そうそう!
ガリバーはそんな災害車を
一切扱ってないんです!!
安心ですねーーー!!
それでは今日も
さんぺいは新川インター店で
お待ちしておりますね!
それでは後ほど!!
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