ガリバー札幌石山通店の店舗ブログ
札幌市中央区で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒064-0811 北海道札幌市中央区南十一条西10-1-12石山通南11西10交差点角サッポロドラッグさん並び
- 0120-15-8699
- 09:00 〜 20:00
- OPEN現在営業中
- 4WD
- 出張・店舗査定
- コーティング
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
★高速道路での事故対処方法マニュアル★
皆さんこんにちは!!
高速走行によって大きな負荷がタイヤにかかる高速道路では
始動点火系統不良は、以下のような前兆が出る場合もあります。
・ハンドルやブレーキが急に重くなる
・パワーウィンドウの動きが遅くなる
・ヘッドライトが暗くなる
こういった前兆を察知した際は、最寄りのPAなどに避難し、JAFやロードサービスなどへ救援を依頼したほうが安全です!
・いつものように加速しない
・エンジンから白煙が出る
・警告灯が点灯する など
このような前兆が出ている時点で安全な場所に車を止め、エンジンの熱を冷ましてあげれば
ガリバー札幌石山通です_(._.)_
本日はお盆時期で皆様がお出かけを多くする時期ということで
高速道路での車の故障の対処方法についてご紹介させていただきます!!
説明が長くなりますが大事な内容ですので
是非最後まで読んでいただけると感謝カンゲキ雨嵐です。
高速道路上で車が故障して走行不能になるとそれが障害物となり、後続車を巻き込む大事故につながりかねません!
そのため、焦らずに安全面に配慮して正しく対処する必要があります。
NEXCO東日本によると、高速道路で起きている車の故障事例で多いのは
パンクやバーストなどといったタイヤのトラブルだそうです。
高速走行によって大きな負荷がタイヤにかかる高速道路では
走行中タイヤが急に破裂してしまうバーストが一般道より多く発生するため、注意が必要です。
バーストは、タイヤの経年劣化によるひび割れの悪化や空気圧不足などによって発生します。
発生した車の操縦安定性が著しく低下するのはもとより、破損したタイヤの破片が後続車の走行を妨げ
事故を誘発する可能性もあるので大変危険です!
タイヤのトラブルを未然に防ぐには、タイヤの点検をこまめに行うことが重要です。
タイヤのトラブルを未然に防ぐには、タイヤの点検をこまめに行うことが重要です。
高速道路を走行する前は、ひび割れの有無や空気圧の過不足を必ずチェックしましょう('_')
タイヤのパンク・バーストの次に多いのが、始動点火系統不良(バッテリー・オルタネーター不良)です。
これは、渋滞時の過放電または長時間や長距離の走行による過充電によって発生します。
これは、渋滞時の過放電または長時間や長距離の走行による過充電によって発生します。
いずれも、PAなどでいったんエンジンを切り、その後再始動しないことで初めて異常に気が付く場合がほとんどです。
始動点火系統不良は、以下のような前兆が出る場合もあります。
・ハンドルやブレーキが急に重くなる
・パワーウィンドウの動きが遅くなる
・ヘッドライトが暗くなる
こういった前兆を察知した際は、最寄りのPAなどに避難し、JAFやロードサービスなどへ救援を依頼したほうが安全です!
次にオーバーヒート現象も高速道路での故障で多く見られる現象です。
長時間の高速走行では、エンジンに高温の負荷がかかり続けます。
そして、冷却水不足やエンジンオイル不足、ウォーターポンプや冷却用ファンモーター・サーモスタットなどの作動不良があった場合
オーバーヒートが発生しやすくなります。
高速走行中にオーバーヒートが発生すると、エンジンの回転数が上がらずスピードが出せなくなり
高速走行中にオーバーヒートが発生すると、エンジンの回転数が上がらずスピードが出せなくなり
最終的には走行不能になるため事故を誘発しかねません。
また、最悪の場合はエンジンの異常発熱による車両火災に発展する可能性もあるため大変危険です。
ただし、オーバーヒートは徐々に症状が悪化する故障なので、以下のような前兆が段階的に起こります。
・回転数が安定しない
また、最悪の場合はエンジンの異常発熱による車両火災に発展する可能性もあるため大変危険です。
ただし、オーバーヒートは徐々に症状が悪化する故障なので、以下のような前兆が段階的に起こります。
・回転数が安定しない
・いつものように加速しない
・エンジンから白煙が出る
・警告灯が点灯する など
このような前兆が出ている時点で安全な場所に車を止め、エンジンの熱を冷ましてあげれば
最寄りのPAあたりまでならなんとか走行できる場合もあります。
しかし、根本的な原因を解消しない限り、再びオーバーヒートする可能性が高いため
しかし、根本的な原因を解消しない限り、再びオーバーヒートする可能性が高いため
長距離にわたっての高速走行は断念したほうが無難です!
また、故障ではありませんが高速道路のトラブルでとても多いのが「ガス欠」です
ガス欠は場合によっては故障よりもよっぽど厄介です(;´Д`)
もちろん、高速道路には一定間隔で燃料を補給できるガソリンスタンドが設置されています。
ただし、区間によっては150km以上ガソリンスタンドが存在しない所もあるため、該当区間を走行する際は注意が必要です!
また、事故や天候の急激な悪化による予期せぬ渋滞なども、ガス欠が発生する要因となっています。
また、事故や天候の急激な悪化による予期せぬ渋滞なども、ガス欠が発生する要因となっています。
ガス欠すると寒さや暑さをしのぐエアコンも使えないほか、動かない大きな障害物となって他車の走行を著しく妨げてしまいます。
高速道路を走行する際には、予期せぬ渋滞に巻き込まれてしまうことも想定し、燃料を満タンにしておきましょう!!
なお、高速道路や自動車専用道路でガス欠を起こした場合は
高速道路を走行する際には、予期せぬ渋滞に巻き込まれてしまうことも想定し、燃料を満タンにしておきましょう!!
なお、高速道路や自動車専用道路でガス欠を起こした場合は
道路交通法違反として違反点数の付加と反則金の対象となります( ゚Д゚)
実際に車が故障してしまった際の手順としては
1.路肩や非常駐車帯に車を停車する
2.周囲に故障を知らせる(発煙筒や三角停止版を用いて)
3.車から離れた安全な場所に避難する(後続車の追突に巻き込まれにくい、故障車が停車位置より後方、かつガードレールの外側の場所)
4.避難してから「関連機関」に電話連絡をする(警察(110番)救急(119番)への通報・JAF、ロードサービスへの救援依頼)
この四点を心掛けましょう!!
長文にお付き合いいただきありがとうございました_(._.)_
お盆期間中のお出かけをお楽しみください!!
ガリバー札幌石山通店
コメントを書く