車内を仕事部屋に変えるためのテクニック特集！「パソコン充電編」ガリバーワオタウン幕張のスタッフのつぶやき WT00011615436492142

新しい生活様式の変化からテレワーク、在宅ワークなどの言葉をテレビやネットでよく聞く機会が多くなってきました。

在宅ワークをする機会が多くなったけれど、家族がいて仕事をするスペースを確保できなくて困っている、自宅だと集中ができない！という方も多いのではないでしょうか？

そんな方にオススメの、自分の車を仕事部屋として活用する方法が注目を浴びているんです！

車という仕事部屋を利用時に必須の、パソコンの充電方法をご紹介致しましょう。

パソコンを充電するテクニック？

車の中では多くの車種では家庭用電源を使用することはできず、パソコンを充電することはできません。

交流と直流を切り替える装置が必要なのですが、そのような装備は多くが新車時のメーカーオプションとなっていて、近年キャンプやアウトドア利用目的の車種では取り扱いが増えてきていますが、まだまだ出回っている車は少ないのです。

自宅の駐車場であれば、自宅に戻って充電することは可能ですが、仕事をする中での充電は時間が掛かってしまうことや重要なリモート会議の途中で充電が切れてしまった、ということは避けたいものですよね。

そんな充電問題を解決してくれるカーアイテム、ありますよ。

カーインバーター

・BESTEK　カーインバーター　300W

車についているシガーソケットから接続することで、充電できるアイテムです。先ほど述べた、直流と交流を交換するためのアイテムです。
自動車のDC12Vの直流電流を、AC100V交流電流に変換して、定格消費電流300Wの電子機器を使用することが可能な優れものです（炊飯器は1500Wとかあるので、動いてくれません）。

・充電している参考画像

シガーソケットからの接続するためには、車をバッテリー上がりにしては大変なことになるので、エンジンをアイドリング状態とするのでガソリンの消費がネックです。

・シガーソケットからの接続とカーインバーター、充電器の参考画像

モバイルバッテリー

・HUAF　モバイルバッテリー　24000mAh

大容量のモバイルバッテリーでも、充電をすることができます。

パソコンを充電するには、AC/DCコンバーターとその電源コードが必要になり、何かとごちゃごちゃと物を置くことになります。

モバイルバッテリーだと、コンパクトになりますし、シガーソケットが無い車種や、後部座席などでも作業をすることが可能になります！

ポータブル電源

ポータブル電源は比較的高価なものなので、一時的に車内を仕事部屋として使うために購入するのはお勧めしません。

ですが、ポータブル電源は大容量なので、携帯の充電からパソコン、家庭用電気などを使用することができてしまいます。パソコンの充電であれば、容量にもよりますが約10～20回充電をすることができてしまうほどです。

まとめ

車を仕事部屋にするためのリーズナブルな方法。

・カーインバーター

・モバイルバッテリー

安く済まそうと思えば、初期投資は軽く済ますことも可能そうですね。

充電問題を解消することだけでしたら、大容量のポータブル電源を購入する必要性はありません。アウトドアや車中泊などが趣味の方にとっては、家電が使いやすくなるオススメの商品かもしれませんね。