クルマの仕組み、エンジンの仕組み(車の豆知識)ガリバー青森観光通り店のスタッフのつぶやき G008951549180618927

中古車のことならガリバー【公式】
お気に入り
お気に入り0件
現在、お気に入りに登録されているおクルマはございません。

お気に入りに登録すると、あなただけのお気に入りのクルマリストでいつでも簡単に比較ができるようになります。※「お気に入り」の登録を可能にするためにCookie機能を有効にしてください。

検索履歴
検索履歴

直近で閲覧されたクルマ

閲覧履歴がありません

クルマを探す

検索履歴

検索履歴がありません

クルマを探す
0120-22-1616

中古車探し・無料査定のご相談

ガリバー青森観光通り店の店舗ブログ

青森市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。

  • 〒030-0846 青森県青森市青葉3-6-2
    観光通り沿い、サンワドーさん隣り
    • 10:00 〜 20:00
    • CLOSE
      営業時間前
  • 車検点検
  • 車検
  • 出張・店舗査定
  • キッズルームあり

来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!

混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。
来店予約

スタッフのつぶやき

クルマの仕組み、エンジンの仕組み(車の豆知識)



みなさんこんにちは!
青森観光通店スタッフの川田です!

自動車はタイヤが回転することで走りますが、そもそもの回転の動力源はどこで、どのように発生しているのかわかりますか?

今日は車の中でもエンジンについて書きたいと思います!

自動車の動力はエンジンとモーターで発生しています!
まず、エンジンは内燃機関(シリンダー)という、燃料を内部で燃やし、熱エネルギーを運動エネルギーに変換する機構です!
エンジン内では混合気が燃焼、爆発、膨張することでピストンが往復運動を行い、その動力を回転運動に変換し、タイヤを回転させています。
一方のモーターは、バッテリーに蓄電された電気がモーターを動かし、モーターがタイヤを駆動させます!

混合気・・・霧化した燃料と空気が混ぜ合わされたもの

では、エンジンで発生した動力はどのようにしてタイヤまで伝わるのでしょうか?

動力の発生源で見たように動力は基本的にエンジンとモーターで発生します。
ここではエンジンを例に動力の伝わり方を説明します。

まず、スターターモーターがエンジン内部のクランクシャフトを回転させ、ピストンが動き、エンジンが始動します(レシプロエンジンの場合)
そしてピストンの往復運動がクランクシャフトの回転運動に変換されます。
これが自動車を動かす動力のもととなります。

ピストン・・・例えばエンジン回転数7000rpmという場合、ピストンが1分間に7000回往復していることになります。
       ピストンはこうした環境下で、内壁との激しい摩擦や高温に耐える強度が必要になります。

クランクシャフト・・・ピストンとコンロッドの往復運動を回転運動にかえるのがクランクシャフトの役割です。

次にクランクシャフトと同じ軸でつながるトランスミッション(ミッション)のギアが回転し、
さらにプロペラシャフトやドライブシャフトも回転することでタイヤが転がります。
こうして自動車は走るのです!

次回は知っておきたいエンジンの基本を書いていきます!


今日のブログは川田が担当しました。


お車のご購入、ご売却を検討されている方がいらっしゃいましたら是非当店へご来店ください!

店舗展示車両や当店のことでお問い合わせる場合は下記連絡先までお願いします。

ガリバー青森観光通り店
電話番号 017-762-3490
クーポン配布中
コメントを書く
お名前(かな)
メールアドレス(半角英数)
コメント

絵文字は投稿時に削除します

0文字/140文字

Captcha