みなさんこんにちは!!
本日は輸入車について少しお話しできればと思います!!
みなさんも一度は輸入車に憧れを持ったことがあるんじゃないでしょうか!!
BMW、メルセデスベンツ、シトロエン、クライスラーetc...
様々な輸入車が日本国内でも多く走っていますよね!!
国産車にはないかっこよさや、高級感があってとても魅力的です!!
ただその反面、国産車に比べて故障が多いというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか
なぜ輸入車は故障が多いイメージを持たれているのか
輸入車の気になる点について解説していきたいと思います!!
主な理由は2つ
1つは『車に対する考え方の違い』
2つ目は『気候による影響』です
まずは1つ目の『車に対する考え方の違い』について
日本は言わずもがなとても器用で真面目な国柄を持っています
それは車造りに対しても例外ではありません!!
日本の車は精度が高いことで有名で、定期的にメンテナンスをすることで
長く乗ることができます!!
対して海外では、日本に比べて車は消耗品といった認識が強く
「壊れて当たり前」「故障したら修理すればいい」と
買い替えもよく行うといった考え方が主流です
日本人は日本車を基準としているため、輸入車は壊れやすいと思うのかもしれませんね!!
2つ目の『気候による影響』について
日本は、春夏秋冬を持ち合わせた国になります。
夏は灼熱、冬は氷点下になることもあり
さらに、日本国内においても沖縄と北海道では気温が大きく異なります。
日本車はそんな日本の気候・土地でも対応できる車を製造しています。
しかし、輸入車は日本の気候に合わせて作られているわけではなく、
暖かい国で作られた車は、日本の寒さに弱いといった場合もあるようです。
このようにいろいろな視点から考えると傾向や対策が見えてきます!!
自分の住んでいる地域や生活の背景を意識することで輸入車選びもより楽しくなると思います!!
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