こんにちは!スタッフの坂本です!
いつもガリバー新国道店のブログを
ご覧いただき、ありがとうございます(^^♪
みなさんは愛車の点検を
ご自分でやったことありますか?
特にエンジンルームの点検!
中にはボンネットを開けても
何がなんだか分からない、、、
という方もいらっしゃるかもしれません!
クルマに使用されている部品の多くは、
走行距離や経年劣化で消耗していく物が
多く、定期的に交換や補充する必要があります。
日ごろの点検を行うことで未然に
トラブルを防ぐことにも繋がります!
今回はエンジンルーム内の
エンジンオイル、ブレーキフルード、クーラント(冷却水)
の点検方法をご紹介します★
→私自身そろそろオイル交換しないとヤバい状態で思いつきました(笑)
1:まずはボンネットを開けましょう!
運転席周囲にあります
※これを引くとボコっと音がして開きます☆
2:エンジンオイル量を点検!
オイルレベルゲージ
※基本エンジン本体付近に設置されています
オイル量点検
人間に例えると「血液」と言われる
エンジンオイル、オイル量が少ないと異音が
発生したり、最悪エンジンの破損につながる
恐れもあります(+_+)
ゲージを引き抜き、ゲージの先に
〇と〇があり、その間に入っていれば適量です!
※確認する部分はメーカーによって多少違いはありますが、
基本各メーカー似たような作りをしています。
量の点検が終了したら、ゲージを奥まで
きっちり差し込んで戻します!
3:ブレーキフルード・クーラント(冷却水)の点検
ブレーキフルード
※ボンネット内運転席側付近にあります
クーラント
※クルマ前方のラジエーター付近に設置されています
ブレーキフルードとクーラントどちらも
目視で点検することができます!
タンクに「MIN」「MAX」または
「F」「L」と記載されています。
この間に入っていれば適量となります!
≪ブレーキフルード≫
ブレーキパッドの残量に比例して減少。
点検して量が少ない場合には、
ブレーキパッドの点検もおススメします◎
≪クーラント(冷却水)≫
画像の通り、リザーバータンク
(サブタンク)で確認しましょう◎
◆点検の際は、エンジンが冷えた状態で行いましょう◆
※特にクーラントを点検する際は
必ず冷えた状態で‼
クルマを定期的に点検することで、
異常を早めに察知したり、トラブルを
未然に防ぐことにつながります☆彡
ぜひ、気にかけて点検してみては
いかがでしょうか?(*'ω'*)
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