ガリバー秋田新国道店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
～冬場気をつけるべきクルマの話～
こんにちは！
いつもガリバー新国道店のブログを
ご覧いただきありがとうございます★
さて今日は、、、
冬場のバッテリーについてです！
冬場は特にバッテリーが弱くなるんです。
冬場などで温度が低くなると
電気の充電や供給を行うための化学反応が
鈍くなり、バッテリーの性能が下がります(T_T)
電気を蓄える力が弱まり、電圧も上がりづらく
エンジンをスタートさせるための電圧が
確保できなくなります！
バッテリーはとにかく寒さに弱いもの。
だから寒い地域で販売されている
【寒冷地仕様車】には特別に容量の大きな
バッテリーが搭載されています！
それでは予防としての
確認すべきことをご紹介します☺
★バッテリー状態のチェック
◎バッテリー液の補充
バッテリー液の残量を確認し、下限メモリより
も減っていたらバッテリー補充液を足します。
最近のバッテリーは補充できないものもあります。
◎バッテリー電圧の測定
「バッテリーを交換してから3年以上が経過している」
「いつ交換したか覚えていない」
といった場合はディーラー、ガソスタ、カー用品店などで
バッテリーチェックを行い、弱っていれば交換します。
★週1回、30分程度クルマを走らせることが一番重要です！
◎エンジンを切って駐車しているとき、自宅で保管中も
車内部のコンピューターやナビなどの記憶、ドラ
レコの駐車監視機能による電力消費やバッテリー
からの自然放電により、バッテリーに溜めた電気
は減っていきます。
★エンジンスタート時の音をチェック
◎エンジンをかけたときに聞こえる『キュルル』という
セルモーターの音が弱っていたら、バッテリーも
弱っているサイン。クルマを長時間走らせる、ガソスタで
充電するなどの対策を！それでも良くならない場合は、
バッテリー交換が必要です。
★エンジンを切った状態で電気を使わない
◎エアコンや室内灯、ステレオ等はオフにしてください。
★クルマを降りて鍵を閉めたら振り返って確認する
◎このひと手間でヘッドライトや室内灯の消し忘れを
チェックすることで、防ぐことができます。
△もしもバッテリーが上がってしまったら△
・ブースターケーブルを利用して他のクルマから
電気を分けてもらう。
・クルマ専用モバイルバッテリーを利用する。
寒冷地では、スターターを積んでおくと安心です。
・近場にガソスタがあれば、急速充電サービスが
利用できることもあります。
・特にクルマに詳しくない方は、ロードサービスに
頼るのが一番確実です！
前兆として、
エンジンがかかりにくくなる。
ヘッドライトが暗い。
(走行時と停車時で明るさが違う)
ルームランプが暗い。
パワーウィンドウの開閉スピードが遅くなる。
アイドリングストップのランプが付かなくなる。
アイドリングストップ機能が使えなくなる。
電圧が下がってくることで、警告が出る。
寒い中でのバッテリー上がりは
特に最悪な事態です、、、
普段から気をつけて備えましょう‼
以上、スタッフの坂本がお送りしました(笑)
それでは、また（*^_^*）
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