歴史ある伝統フェアレディZ(Z31編)ガリバー豊橋西口店のスタッフのつぶやき G014111749432584352

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    歴史ある伝統フェアレディZ(Z31編)

    皆さん、こんにちは!ガリバー豊橋西口店の大谷です!

    今回はフェアレディZの歴史シリーズ「Z31編」です!


    歴史ある伝統フェアレディZ(Z31編)01


    ロングノーズ・ショートデッキというZの伝統的なコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目が登場。5年ぶり2度目となるフルモデルチェンジ。キャッチコピーは『較べることの無意味さを教えてあげよう』、『ワルツ・ナイト』、『SOUL SYNCHRO MACHINE』など。

    当時の北米では直列6気筒エンジンは廉価な自動車のエンジンという印象が強かったため、ハイパフォーマンススポーツカーとしての認知を得るにはV型6気筒エンジンの採用は必須であった。そのため、エンジンは新世代のV6エンジンに変更され、SOHCターボ2.0LのVG20ETと3.0LのVG30ETが搭載されました。その結果、日本国内仕様は全グレードがV6ターボエンジン搭載車となり、ライバル関係にあるトヨタ・スープラが廉価版に2.0L 自然吸気エンジンを採用したのとは対照的でした。VG30ETは当時としては大パワーでトップクラスの出力を誇り、さらに空力に優れたボディとなっています。5速MTはボルグワーナー製のT5型トランスミッションが搭載されました。サスペンションは全車に減衰力3段階切り替え式の3ウェイアジャスタブルショックアブソーバーを採用し、ソフト/ミディアム/ハードの3段階切り替えが可能。

    外観のリトラクタブルヘッドライトも消灯時にもレンズの一部が露出するパラレルライズアップヘッドランプを採用しました。


    ●エンジンスペック

    2,960cc SOHC V型6気筒ターボエンジン (レギュラーガソリン仕様)

    パワー 230PS/5,200rpm 

    トルク 34.0kg・m/3,600rpm


    簡単に説明しましたが、フェアレディZ31は、S30・S130からの伝統であるショートデッキ・ロングノーズを採用していたがその一方で直列6気筒からV型6気筒に変更され、外観には北米規格に対応できるヘッドライトに変更され、Tバールーフなどが採用された。また、内装もより一層豪華になり日産を象徴する高級クーペとして昇華した。


    次回のZ編ではそろそろ皆さんもよく知っているかもしれないZ32編をやります!

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