ガリバー豊橋西口店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
案外見えてなかったこだわれるポイント

皆さん、こんにちは!
ガリバー豊橋西口店の大谷です♪
皆さんは、ご自身の車のワイパーブレードをしっかりと見たことがありますか?
実は機能によって違うのをご存知でしょうか?
今回は案外見てなかったこだわれるポイントをご紹介します!
ワイパーブレードには主に3つの種類が存在します。
それらを詳しくご説明します。
①トーナメントワイパーブレード
トーナメント表のように、アームとの接続部が枝分かれしているタイプのワイパーブレードです。国産車両の多くに標準装備されているため、見かける頻度は高いでしょう。
(メリット)
・ゴムに均一な力を加えられる
・骨格の強度があり歪みにくい
・曲面にもフィットしやすい
・交換費用が安い
(デメリット)
・見栄えがあまり良くない
・汚れたときの手入れが面倒
②デザイン(エアロ)ワイパーブレード
トーナメントタイプの構造をベースに、フラットタイプのようなスタイリッシュさを兼ね備えたワイパーブレードです。
メーカーによって異なりますが、トーナメントタイプの上にゴムや樹脂ケースなどのカバーを被せたものが多く、「デザインワイパー」や「エアロデザインワイパー」などとも呼ばれています。
(メリット)
・風浮きが少なく安定する
・トーナメントタイプよりも拭払性能が高い
・スタイリッシュで視界の妨げになりにくい
(デメリット)
・トーナメントタイプと比べて交換費用が高い
③フラットワイパーブレード
ゴムとワイパーブレードが一体となっているタイプです。しなやかな芯軸により曲面への密着度が高く、トーナメントタイプと比較すると拭き取る力が優れています。
こうした特性から、フラットタイプは面積やカーブが大きいガラスを持つ車におすすめです。欧州での新車搭載率が90%を超えているため、国内でも輸入車で見かけることは多くあるでしょう。
(メリット)
・ガラスへの密着度が高い
・面で支えるため拭き取りに安定性がある
・見た目がシンプル
(デメリット)
・ゴムのみ
・ワイパーブレードのみを交換できない
このように、ワイパーブレードでも様々な機能によりメリット・デメリットがあり、見栄えにも影響するので一度ご自身の車を見てみたらいかがでしょうか?
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