☆スタッフつぶやき☆ガリバー天白島田店のスタッフのつぶやき G010511564291056174

いつもガリバー天白島田店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

新人社員の乙津です。

今回はお車の空調についてご紹介させていただきます。

皆様はなんとなく内気循環と外気導入の切り替えをしてませんか？

そこで内気循環と外気導入のメリットについてお話します。

まず、内気循環とは言葉の通り内部の空気を循環するのですが完全に密閉状態ではなく一定の範囲で空気は入ってきます。

内部循環のメリットは主に３つあります。

まず一つ目は冷房、暖房が効きやすいということです。

なぜ効きやすいのかといいますと部屋でエアコンをつけることを想像してみてください。

窓を閉め切って外の空気をなるべく入れないようにする。当たり前にしていますよね。せっかくの冷えきった空間に、解放した窓から外の風が入ってきたら、室温が安定せず冷えません。

カーエアコンも同じ原理です。内気循環にしておけば、外の空気は取りいれません。そのおかげで車内の冷えた温度が保たれますから、早い時間で冷房が効きやすくなるのです。

内気循環にしておくと　→　冷房が効きやすい

外の空気との換気をしないため、車内の冷たい空気が逃げないという原理です。

２つ目は花粉が入ってきません

排気ガスと同様に、花粉も車内に入ってきづらくなります。

花粉症の方は内気循環にしておくと、症状を軽減できるので心強いですよね。とくに２月～５月の春先に活躍してくれるでしょう。

内気循環にしておくと　→　花粉の侵入を防げる

花粉症の方は内気循環がおすすめです。

３つ目は燃費がいいです。

なぜ燃費がいいのかといいますと外の空気を取り入れないと、車内の温度が安定します。そのためエアコンに負荷をあまりかけず燃費の効率があがります。

また、車内に外からの風が吹き込むと車台が抵抗を受け、走行中のエンジンに負荷がかかります。逆に内気循環にしておくことで、外からの風の影響をうけづらくなり燃費効率がよくなります。

ただし、体感できるほどに燃費がよくなるかは微妙なところです。外気と内気を比べたときに、若干程度の違いが見られるくらいにとどめておいた方がよいでしょう。

内気循環にしておくと　→　燃費によい

エアコンとエンジンにかかる負担が外気導入に比べて軽いため燃費が良くなります。

次回は引き続き外気導入のメリットについてご紹介させていただきます。

次回もお楽しみに〜

愛知県天白区池場２丁目１０８番地

TEL：０５２−８００−２２１０

FAX:０５２−８００−２２２７

tenpakushimada@sales.glv.co.jp