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軽自動車の白ナンバー(特別仕様ナンバー)を取得できるのは今だけ!手続き方法や費用まとめ

軽自動車のナンバーを白ナンバーに変更できるのをご存知ですか?厳密には白ナンバーではありませんが、オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップが日本で開催されることを受けて企画された、白い特別仕様のナンバーに変更することができます。

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黄色ナンバーを付けていない軽自動車を街で見かけることはありませんか?実は、2019年11月29日申し込みまでの期間限定で、東京オリンピック・パラリンピックとラグビーワールドカップを記念した特別仕様のナンバーに変更することができるのです。

軽自動車用の特別仕様ナンバーは、普通車のものとほとんど同じデザインで、従来のように黄色いナンバーではありません。本コラムでは、特別仕様のナンバーへ変更するための手続き方法や費用について詳しくご紹介します。

白ナンバーの正体はオリンピックとラグビーワールドカップの特別仕様ナンバー

最近、見かける黄色ナンバーを付けていない軽自動車や、ナンバープレートにエンブレムの入った白ナンバーは、2019年に開催されるラグビーW杯、および2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを記念した“特別仕様ナンバープレート”です。

これは大会の開催支援として企画されたもので、自家用と事業用の登録車、自家用の軽自動車が利用対象になります。新車はもちろん、現在所有している車であっても特別仕様ナンバープレートに変更することができるので、すでに車を持っている方でも検討してはいかがでしょうか。

デザインは寄付金ありとなしの2種類

特別仕様ナンバーは、寄付金ありと寄付金なしの2種類があり、寄付金なしのものがシンプルなデザインなのに対して、寄付金ありのものはエンブレムと図柄が入っているのが特徴です。寄付金は1,000円〜で上限は定められていません。自分の応援したい気持ちに応じて金額を決めることができます。

大会が終了した後でも廃車されるまで使用可能で、さらに廃車にした後も不正使用防止の穴を開ければ記念品として取っておくことも可能です。ユーザーにとってプレミア感を得られるだけでなく、寄付金は大会の運営資金となるので、お互いがWIN-WINの関係になっています。

また、軽自動車用のナンバープレートも従来の黄色ではなく白というのが最大の特徴で、普通車のナンバーと同じように見えますが、実態は“特別仕様ナンバー”です。「軽自動車が欲しいけど、あの黄色ナンバーは好きではない」という人には、絶好のチャンスです。

黄色ナンバーから白ナンバー(特別仕様ナンバー)への変更は2019年11月29日まで!

日頃、黄色ナンバーを付けている軽自動車ユーザーの方にとって、特別感漂う白ナンバー(特別仕様ナンバー)ですが、実は申し込み受け付けの期限が2019年11月29日までと決まっているので注意が必要です。

次の章で詳しくご紹介しますが、インターネットと窓口で手続きすることはできますが、車検証や登録識別情報通知書などの書類が必要です。どちらも紛失している場合、再発行に時間がかかってしまうので、余裕を持って準備しましょう。

また、「今のナンバーに思い入れがあるから変えたくない…」「これを機に好きな数字列にナンバーを変えたい!」という方であっても大丈夫。現在のナンバーのままでもOKですし、逆に、希望のナンバーに変更することも可能です。ただし、人気のある数字は抽選になることもあります。

白ナンバー(特別仕様ナンバー)に変更するための手続きと費用

では、実際にどうやって白ナンバー(特別仕様ナンバー)に変更するのか、手続き方法を解説しましょう。手続きのパターンは主に2つ。現在のナンバーから変更せず、プレートのみを変更する場合と、希望のナンバーにしてプレートも変更する場合です。

なお、白ナンバー(特別仕様ナンバー)に変更するための費用は地域によって7,000〜9,200円と違いがあるので、事前にお住いの地域の費用をチェックしておきましょう。例に挙げると、東京であればナンバー交付手数料は7,000円、千葉であれば7,100円です。また、ナンバーの交付手数料の他に寄付金を支払うこともできます。

さらに、自分でナンバー変更をするのが面倒という方は、軽自動車手続き代行を使うという方法があります。その場合、ナンバー交付費用に代行報酬や送料などがプラスされます。代行を請け負う業者によって代行報酬が異なりますので、こちらも事前にチェックしておきましょう。

ナンバーは変更せず、プレートのみ変更する方法

予約センターや軽自動車検査協会事務所の窓口で変更の申し込みをする場合、以下のような手順が必要になります。同じ窓口ヘ2回も行かなければなりませんが、わからないことがあればその場で聞けるのがメリットです。

  1. 車検証を持参し、用意されている「再交付・交換申請書」に必要事項を記入
  2. 申請書を提出する際に交付手数料と寄付金を支払い、交換引換証を受け取る
  3. 10日ほど経ち、ナンバーが発行されたら交換引換証とナンバープレートを持参し、交付可能期間(1カ月)の間に新しいナンバーを受け取る

白ナンバー(特別仕様ナンバー)への変更は、窓口まで行かなくてもWeb上で簡単に申し込むことができます。

白ナンバー(特別仕様ナンバー)申し込みサービスはこちら

お忙しい方はこちらを試してみてください。手順は以下の通りです。

  1. サイトの専用ページにて、必要事項を記入
  2. 申し込み完了メールを受信したら、寄付金と交付手数料を支払う
  3. 入金確認メールを受信したら、交換申請書のダウンロード及び印刷
  4. 運輸支局等または軽自動車検査協会事務所にて、交換申請書と車検証を持参し、交付可能期間(1ヶ月)の間に新しい白ナンバー(特別仕様ナンバー)を受け取る(この際に所有者の印鑑または署名が必要なので、印鑑も持参)

ナンバーとプレートの両方を変更する方法

プレートだけでなくナンバーも変更する場合、少し手続きや用意するものが多くなるので、事前に確認しておきましょう。

まずは窓口で変更申し込みをする場合です。抽選希望番号の場合は2の手順が増えます。

  1. 関係施設窓口にて申込書に必要事項を記入し、寄付金と交付手数料を支払い、「予約済証」を受け取る
  2. 希望するナンバーが抽選希望番号であった場合は、予約済証ではなく抽選対象希望番号受付証を受け取る。毎週月曜日に抽選結果が窓口に掲示されるので、当選したら予約済証を受け取る
  3. 希望番号の予約済証と車検証、所有者の印鑑とナンバープレート、自動車検査証記入申請書軽第3号様式と軽自動車税申告書を持参し、新しい白ナンバー(特別仕様ナンバー)を受け取る

希望ナンバーであっても、Web上で申し込みが可能です。

希望ナンバー申し込みサービスはこちら

こちらも抽選希望番号とそうでない番号とで手順が違いますが、抽選希望番号でなければ2の手順が不要となります。

  1. サイトの専用ページにて、必要事項を記入
  2. 抽選希望番号であれば、抽選申込完了メールを受信し、毎週月曜日に行われる抽選結果がメールで送られてくるので、当選した場合のみ寄付金と交付手数料を支払う
  3. 一般申し込みであれば申し込み完了メールを受信し、寄付金と交付手数料を支払う
  4. 入金確認メールを受信し、予約センターにて予約済証を受領
  5. 予約済証と所有者の印鑑、車検証とナンバープレート、自動車検査証記入申請書軽第3号様式と軽自動車税申告書を持参し、新しい白ナンバー(特別仕様ナンバー)を受け取る

白ナンバー(特別仕様ナンバー)にできないケースもあるので注意を!

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既に車を持っている方でも検討が可能と前述しましたが、白ナンバーに変更できない場合もあります。下記の項目に当てはまると、対象外になってしまうので注意しましょう。

  1. 事業用軽自動車
  2. 二輪車
  3. 「わ」ナンバーなどのレンタカー
  4. 字光式ナンバー
  5. 駐留軍(ローマ字AまたはB)
  6. 小板ナンバー(1974年までに製造された360cc軽四自動車のナンバープレート)

人とは違うナンバーを付けたいなら、特別仕様ナンバーやご当地ナンバーがおすすめ

ラグビーW杯とオリンピック・パラリンピックの運営資金などの目的として施行された特別仕様ナンバー。ユーザーが取得することで大会の寄付金となるので、大会を応援する意味でも愛車に取り付けてみてはいかがでしょうか?もちろん、2019年までのプレミアムナンバープレートということで「記念」としての価値も抜群です!

今回ご紹介した特別仕様ナンバー以外にも、最近ではご当地ナンバーが充実しています。地域の名産品や絶景などが模された図柄は特別感がありますよ。「人とは違うナンバープレートにしたい!」という方はぜひ参考にしてみてください。

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