クルマのわからないことぜんぶ|車初心者のための基礎知識

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子どもとクルマで帰省する時の5つのポイント!事前準備やグッズで安心

子どもと車で帰省する時のポイント

クルマで帰省するメリット

子どもがいる家族がクルマで帰省すると、以下のようなメリットがあります。

  • 新幹線や飛行機に比べて交通費が抑えられる
  • スケジュールに融通が利き、柔軟に変更できる
  • 子どもが騒いでも肩身が狭い思いをしなくて済む
  • いざという時のための荷物も持参できる
  • 移動先でもクルマ移動ができる

特に子どもが小さいうちは、公共交通機関では何かと気を遣うもの。クルマなら人目を気にする必要がありません。またチャイルドシートやおむつなど荷物も多い時期だからこそ、あれこれ積み込めるクルマだと楽ちんです。

デメリットは時間がかかること

飛行機や新幹線と比べた時の最大のデメリットは、移動に時間がかかること。特にお盆や正月などの帰省シーズンは、高速道路も渋滞が予想されます。

だからこそクルマで子連れ帰省を考える時は、子どもが退屈しないように、そして渋滞が起こっても大丈夫なように準備をしておくのが重要です。

クルマで帰省する時の5つのポイント

子どもを連れてクルマで帰省するのであれば、以下の5つのポイントが非常に重要です。事前にしっかりと準備しておくだけで、帰省がぐっと快適になります。

  • 子どもが寝ている間に距離を進める
  • 空腹や満腹を避けクルマ酔いを予防
  • ぐずった時のための遊びを用意
  • 携帯トイレやおむつもクルマに常備
  • 寄り道スポットを予め確認しておく

ポイント① 子どもが寝ている間に距離を進める

チャイルドシートに寝た子ども

子どもを連れて帰省をするなら、子どもが眠る夜や未明に出発するのがお勧めです。

夜や未明は道路が空いているため渋滞に巻き込まれにくくなりますし、何より子どもが寝ている間に移動を進めることができるので移動の長さを感じさせずに済みます。

クルマの中でぐっすり眠れるように、事前に子どもをしっかりと遊ばせておくのも有効でしょう。

ポイント② 空腹や満腹を避けクルマ酔いを予防

乳幼児はあまりクルマ酔いをしないのですが、未就学児や小学生になる頃には三半規管が発達するため、クルマ酔いをしやすくなります。

クルマ酔いを避けるには、以下のような方法があります。

  • 動いている車内では本やスマホなどは見せない
  • 外を見るなど、視線を遠くに向けさせる
  • 空腹や満腹を避ける

中でも見落としがちなのが、空腹や満腹を避けること。サービスエリアやクルマの中で食べ過ぎてしまう子もいるので、気を付けると良いでしょう。

ポイント③ ぐずった時のための遊びを用意

子どもが退屈し機嫌が悪くなることも想定して準備をしておきましょう。以下のようなものから、子どもの年齢に合ったものを選ぶと良いでしょう。

  • 一緒に歌える音楽を用意しておく
  • 珍しいおやつを買っておく
  • 新しいDVDやおもちゃを隠しておく

ただしスマホやDVDはクルマ酔いの原因になるので、クルマが動いている時の利用はお勧めできません。

ポイント④ 携帯トイレやおむつもクルマに常備

クルマで帰省したら、渋滞に巻き込まれることもあるでしょう。そんな時に困るのが子どものトイレです。

おむつに抵抗がない年齢の子どもなら、トイレトレーニングが済んでいてもおむつを用意しておくと安心です。もう少し大きくなっていたら、携帯トイレを用意しておきましょう。

また新聞紙やビニール袋をクルマに載せておくと、使用済みのおむつなど捨てるのに便利です。

ポイント⑤ 寄り道スポットを予め確認しておく

クルマを降りて身体を動かすことができれば気分転換になるだけでなく、クルマ酔いの改善にもなりますし、その後は疲れて眠ってしまうこともあるでしょう。親としては、トイレの心配もせずに済みます。

渋滞の時に先を急いでも大して前には進まないのですから、高速道路をおりることも選択肢の一つに入れることをお勧めします。

帰省に向いたクルマで快適に

子どもを連れて帰省をするとなると、子どもはもちろんのこと、大人もどうしても疲れてしまうもの。だからこそドライバーが疲れにくく、家族の荷物も余裕を持って載せられるクルマを選びたいところです。具体的には以下のようなクルマを選ぶと良いでしょう。

  • 視界が広く、ドライバーが運転しやすい
  • 乗り心地がよく、疲れにくい
  • 車内が静かで快適
  • 子どもが横になって寝ることができる
  • 大人がゆっくり休憩できる空間にもなる
  • 必要な荷物を全て載せることができる

充分な広さがある大型ミニバンはその典型例ですが、荷物が少ないのであれば、コンパクトカーやコンパクトミニバンでも大丈夫でしょう。ただしチャイルドシートはかなり場所をとるので、クルマを買う場合にはお店で相談することをお勧めします。

またドライバーが運転に疲れないように、視野が広く、アクティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなどの先進安全装備が付いているクルマだと更に良いでしょう。