維持費が安い車ランキング!軽自動車/SUV/ミニバンなど各別に紹介

維持費が安い車ランキング!軽自動車/SUV/ミニバンなど各別に紹介

この記事では、ボディタイプ別(軽自動車/コンパクトカー/セダン/SUV/ミニバン)での維持費が安い車ランキングを公開しています。車選びに悩む方は、ぜひ参考にしてください。

※このページの車種情報は、2026年3月20日時点のガリバー「車カタログ」より引用。価格、サイズ、装備、相場は記事の加筆修正時の情報で、今後モデルチェンジなどの理由で変更される可能性があります。

車選びで実は重要な「維持費」

車の維持費のイメージ図

車は購入時だけでなく、所有してからもお金がかかります。維持費の高い車を買えば家計を圧迫する可能性があるので、購入時は維持費も意識した車選びが重要です。

まずは、維持費にどのような項目があり、いくらかかるのか、その上で「特に注目すべき項目」を知りましょう。

車の維持費の内訳と費用目安は?

車の維持費には、以下のように様々な項目が含まれます。

  • 自動車税・軽自動車税
  • 車検代(重量税、自賠責保険料、点検・整備費用)
  • 燃料代または充電費用
  • 任意保険料
  • 修理・部品交換費用
  • 駐車場代
  • 高速料金
  • ローンの利息

車の維持費は車種や走行距離、乗り方、その時のガソリン価格などによって異なりますが、月2~5万円ほど、年間では20万円以上かかるのが一般的です。

【関連記事】車種ごとの維持費の目安、内訳、節約のポイント

差が出やすい税金・車検代・燃料代

維持費の中でも、特に差が出やすいのが税金・車検代・燃料代です。これらは車のサイズと比例して大きくなる傾向がありますが、燃料代は燃費性能による差も大きく、かつ環境性能に優れた車は税制優遇を受けられます。

次章以降では、維持費の安い車ランキングとして、1年あたりの税金・車検代・燃料代が安い車TOP5をボディタイプごとにまとめています。ぜひ参考にしてください。

※ランキングは内燃機関車を対象にしており、PHEVおよび電気自動車は含んでいません。また、一部例外を除いてOEM車を不記載としています。

維持費が安い車TOP5【軽自動車】

順位 車種 WLTC燃費
(km/L)
自動車税
※1年分
車検代
※2年分
燃料代
※1万km分
合計額
※1年分
1位 スズキ「アルト」 28.2 10,800円 62,610円 63,121円 105,226円
2位 スズキ「ラパン」 27.3 10,800円 62,610円 65,201円 107,306円
3位 スズキ「ワゴンR/ワゴンRスマイル」 25.1 10,800円 62,610円 70,916円 113,021円
スズキ「スペーシア」
4位 ダイハツ「ミライース」 25.0 10,800円 62,610円 71,200円 113,305円
スズキ「ハスラー」
5位 スズキ「スペーシアカスタム/スペーシアギア」 23.9 10,800円 62,610円 74,477円 116,582円

※2026年3月当社調べ。新車で購入できる主要車種から作成。年式、グレードなどによってランキングは変わる可能性があります。燃料消費率は定められた試験条件下での数値です。実際の燃費は使用環境や運転方法等により異なります。ガソリン代は1L当たり178円で計算し、車検費用はガリバーの車検費用を基準に試算。整備費用(検査及び代行料+車検整備基本料)と法定費用(重量税+24ヶ月分の自賠責保険料+検査登録印紙代)を含め、沖縄・離島を除く国産乗用車(初年度登録から13年未満・消費税含む)として計算しています。自賠責保険料は2023年4月1日改正時のもので、エコカー減税適用により重量税が安くなる場合があります。

軽自動車は税金が少額に抑えられており、他のどのボディタイプよりも維持費が安い傾向があります。

税金が基本的に一律であるため、燃費性能がそのまま順位に反映されています。マイルドハイブリッドを積極的に採用しているスズキ車が数多くランクインしています。

1位 スズキ「アルト」

維持費が安い車の例:アルトの車両画像
※画像は一部仕様変更前

【試算での合計額:105,226円】

軽自動車の中でも最も低燃費なアルト。OEM車にはマツダの「キャロル」があります。

最高燃費は28.2km/L(WLTC、2WD)、さらに、新車価格も約114万円~と低価格。コスパ抜群で、通勤などの移動の足に適しています。
ただし、軽自動車の中でも全高が低い車両のため、背の高い人にはおすすめしません。

アルトの中古車を見る>

2位 スズキ「ラパン」

維持費が安い車車の例:ラパンの車両画像

【試算での合計額:107,306円】

内外装ともに愛らしいデザインのラパン。こちらも最高燃費が27.3km/L(WLTC、2WD)と非常に優秀です。

車両価格も抑えられているので新車でもおすすめですが、長年の人気ぶりから中古車の流通量も多いです。100万円以下で購入できる車両も多いので、予算を抑えたい場合は中古も検討しましょう。

ラパンの中古車を見る>

3位 スズキ「ワゴンR/ワゴンRスマイル」

維持費が安い車の例:ワゴンRスマイルの車両画像
※画像はワゴンRスマイル

【試算での合計額:113,021円】

ワゴンRとワゴンRスマイルはともにハイトワゴンで、OEM車でマツダの「フレア」もあります。広さと価格のバランス重視のモデルで、ワゴンRスマイルに関しては両側スライドドアを備えています。

最高燃費は25.1km/L(WLTC、2WD)でクラストップです。

ワゴンR/ワゴンRスマイルの中古車を見る>

同3位 スズキ「スペーシア」

維持費が安い車の例:スペーシアの車両画像

【試算での合計額:113,021円】

スペーシアは特に販売台数を伸ばしている人気のスーパーハイトワゴンで、高い実用性を備えています。最高燃費が25.1km/L(WLTC、2WD)とクラストップの数値を誇るだけでなく、安全装備や快適装備も充実。

デザイン性や実用性も考えると、総合力トップの車といっても過言ではありません。

スペーシアの中古車を見る>

4位 ダイハツ「ミライース」

維持費が安い車の例:ミライースの車両画像

【試算での合計額:113,305円】

ミライースはコスト重視のロールーフ系モデルで、OEM車としてトヨタの「ピクシスエポック」とスバル「プレオプラス」も存在します。

維持費ランキング首位のアルトより燃費は劣るものの、車両価格が安いので、車の総コストとしては大きく差が出ない可能性も高いです。

ミライースの中古車を見る>

同4位 スズキ「ハスラー」

維持費が安い車の例:ハスラーの車両画像

【試算での合計額:113,305円】

ハスラーは言わずと知れた大人気車種で、デザイン性の高さに加えて走行性能の高さも魅力です。また、ハイトワゴンベースで室内も狭くありません。OEM車としてマツダの「フレアクロスオーバー」も存在します。

中古車市場では、現行モデルに加えて初代ハスラーも大量に流通しているため、予算重視で購入したい方は中古車もおすすめです。

ハスラーの中古車を見る>

5位 スズキ「スペーシアカスタム/スペーシアギア」

維持費が安い車の例:スペーシアカスタムの車両画像
※画像はスペーシアカスタム

【試算での合計額:116,582円】

5位は、スペーシアの派生モデルであるスペーシアカスタムとスペーシアギアです。マツダからOEM車が販売されています。

基本性能はスペーシアと変わりませんが、専用の装備が採用されており、車両価格は少し高くなります。

スペーシアカスタム/スペーシアギアの中古車を見る>

維持費が安い車TOP5【コンパクトカー】

順位 車種 WLTC燃費
(km/L)
自動車税
※1年分
車検代
※2年分
燃料代
※1万km分
合計額
※1年分
1位 トヨタ「ヤリス」 36.0 30,500円 83,020円 49,444円 121,454円
2位 トヨタ「アクア」 34.3 30,500円 83,020円 51,895円 123,905円
3位 ホンダ「フィット」 30.2 30,500円 83,020円 58,940円 130,950円
4位 日産「ノート」 28.4 30,500円 83,020円 62,676円 134,686円
5位 日産「オーラ」 27.2 36,000円 83,020円 65,441円 142,951円

※2026年3月当社調べ。新車で購入できる主要車種から作成。年式、グレードなどによってランキングは変わる可能性があります。燃料消費率は定められた試験条件下での数値です。実際の燃費は使用環境や運転方法等により異なります。ガソリン代は1L当たり178円で計算し、車検費用はガリバーの車検費用を基準に試算。整備費用(検査及び代行料+車検整備基本料)と法定費用(重量税+24ヶ月分の自賠責保険料+検査登録印紙代)を含め、沖縄・離島を除く国産乗用車(初年度登録から13年未満・消費税含む)として計算しています。自賠責保険料は2023年4月1日改正時のもので、エコカー減税適用により重量税が安くなる場合があります。

コンパクトカーは排気量1,500cc未満、車重1,500kg未満のものが多く、軽自動車と同じく税金では差が生じにくいです。ただし、税金の差で維持費が大きく変わるケースもゼロではありません。

全体的に見ると、軽自動車に次いで維持費が安い傾向があります。

1位 トヨタ「ヤリス」

維持費が安い車の例:ヤリスの車両画像

【試算での合計額:121,454円】

ヤリスは国産車で最も低燃費な車種で、最高燃費36.0km/L(WLTC、2WD)を誇ります。

コンパクトカーの中でもサイズが小さめで、基本的には1~2人での利用がおすすめです。スポーティでキレのある走行をし、ガソリン車であればMT車も存在します。

また、ヤリスの中古車相場は42万円〜301.4万円です。例えば、2021年式の中古車では支払総額が150万円程度の車両もあります。

【関連記事】ヤリスの中古車はやめたほうがいい?注意点と選び方のポイント

ヤリスの中古車を見る>

2位 トヨタ「アクア」

維持費が安い車の例:アクアの車両画像

【試算での合計額:123,905円】

低燃費で走りや乗り心地が穏やかな車を求める場合は、アクアがおすすめです。

最高燃費は34.3km/L(WLTC、2WD)で、ヤリスと大きな差はありません。初心者でも運転しやすく、幅広い年代から支持を集める一台です。初代モデルなら予算100万円でも購入できます。

【関連記事】アクアの燃費|その実力と魅力は?より低燃費な車種はある?

アクアの中古車を見る>

3位 ホンダ「フィット」

維持費が安い車の例:フィットの車両画像

【試算での合計額:130,950円】

フィットの最高燃費は30.2km/L(WLTC、2WD)で、ヤリスやアクアほどは優れていません。しかし、車内空間が広く、前方の視野も良好なので長距離ドライブやファミリー利用におすすめの一台です。

現行モデルは柴犬をモチーフにしており、好みに合わせて4種類のデザインから選択できます。中古車市場での流通量が多いので、中古での購入もおすすめです。現行モデル(2020年2月~)の中古車は支払総額が200万円を超える車両が多いですが、先代モデルだと150万円前後の車両が多くあります。

【関連記事】フィットの燃費チェック!カタログ燃費と実燃費

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4位 日産「ノート」

維持費が安い車の例:ノートの車両画像

【試算での合計額:134,686円】

ノートはデザイン性の高さや電気自動車のような滑らかな走り、そしてプロパイロットをはじめとする装備の先進性が魅力の一台です。

日産独自のハイブリッド技術「e-POWER」はガソリンを使って電力を生み出し、走行自体はすべて電力で行う仕組みのため、静粛性が極めて高く、快適なドライブを楽しめます。

中古車では2024年式以降の高年式は支払総額200万を超えるものが多いですが、2021年式は130万円~150万円程度のものも多くあります。

【関連記事】ノートの燃費チェック!e-POWERの燃費をライバルと比較

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5位 日産「オーラ」

維持費が安い車の例:オーラの車両画像

【試算での合計額:142,951円】

オーラは、ノートをベースに開発されたプレミアムコンパクトカーです。ノートより全幅が大きく、3ナンバー車登録となります。

車両価格も約280万円~と安くはありませんが、走行安定性の高さや加速性能のよさでノート以上にドライブを楽しめる一台に仕上がっています。

【関連記事】日産ノートvs日産ノートオーラ 徹底比較

オーラの中古車を見る>

コンパクトカー選びのおすすめ関連記事

以下の記事では、コンパクトカーの中でも人気が高く、かつおすすめの車のランキングを紹介しています。

維持費が安い車TOP5【セダン/ワゴン】

順位 車種 WLTC燃費
(km/L)
自動車税
※1年分
車検代
※2年分
燃料代
※1万km分
合計額
※1年分
1位 トヨタ「プリウス」 32.6 36,000円 83,020円 54,601円 132,111円
2位 トヨタ「カローラ」 30.2 36,000円 83,020円 58,940円 136,450円
3位 トヨタ「カローラツーリング」 29.5 36,000円 83,020円 60,339円 137,849円
4位 ホンダ「アコード」 23.8 36,000円 92,320円 74,790円 156,950円
5位 レクサス「IS」 17.6 43,500円 92,320円 101,136円 190,796円

※2026年3月当社調べ。新車で購入できる主要車種から作成。年式、グレードなどによってランキングは変わる可能性があります。燃料消費率は定められた試験条件下での数値です。実際の燃費は使用環境や運転方法等により異なります。ガソリン代は1L当たり178円で計算し、車検費用はガリバーの車検費用を基準に試算。整備費用(検査及び代行料+車検整備基本料)と法定費用(重量税+24ヶ月分の自賠責保険料+検査登録印紙代)を含め、沖縄・離島を除く国産乗用車(初年度登録から13年未満・消費税含む)として計算しています。自賠責保険料は2023年4月1日改正時のもので、エコカー減税適用により重量税が安くなる場合があります。

セダンやワゴンでも、低燃費で維持費の安い車種が多く存在します。ただし、車種によってサイズが大きく異なり、税金や車検代でも差が出やすい点に注意が必要です。また、サイズが小さめでも走行性能重視で排気量の大きい車も存在します。

1位 トヨタ「プリウス」

維持費が安い車の例:プリウスの車両画像

【試算での合計額:132,111円】

セダンのなかでも燃費性能に優れたプリウス。現行モデルの最高燃費は32.6km/L(WLTC、2WD)です。

現行モデル(2023年1月~)は非常にスポーティな一台で、力強く走ります。ただし、リヤの視界が狭く初心者向きとはいえません。先代モデルでも十分に燃費がよいので、中古で購入して車両価格まで節約するのもおすすめです。中古車では先代モデルの2022年式、2023年式などで支払総額が200万円~270万円の車両もあり、グレードの選択もしやすいです。

【関連記事】歴代プリウス一覧!年式ごとの外観や燃費の違い、中古車相場

プリウスの中古車を見る>

2位 トヨタ「カローラ」

維持費が安い車の例:カローラの車両画像

【試算での合計額:136,450円】

プリウスとともに長年高い人気を誇るカローラ。最高燃費は30.2km/L(WLTC、2WD)です。

プリウスと比べて車両価格が安価で、こちらもスポーティな雰囲気に仕上がっています。維持費はプリウスのほうが安いですが、車両価格の差も踏まえて検討することをおすすめします。

カローラの中古車を見る>

3位 トヨタ「カローラツーリング」

維持費が安い車の例:カローラツーリングの車両画像

【試算での合計額:137,849円】

カローラをステーションワゴンに仕上げたのが、カローラツーリングです。

サイズはカローラとほぼ変わりませんが、シートアレンジが豊富で、荷室の積載量は392Lを誇ります。そのため、旅行やアウトドアユースにおすすめです。

中古車では2021年式で支払総額が200万台前半の車両が多くあり、検討しやすいです。

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カローラツーリングの中古車を見る>

4位 ホンダ「アコード」

維持費が安い車の例:アコードの車両画像

【試算での合計額:156,950円】

アコードは全長4,975mmを誇る大型セダンです。現行モデルは全車ハイブリッド搭載ですが、車重が重いので上位と比べて燃費差が大きく、車検費用も高い傾向があります。

グーグルの音声認識機能やホンダ最新の予防安全装備「ホンダセンシング360」を備えるなど、先進装備をふんだんに搭載しています。走行性能も優れ、満足度の高い一台です。

【関連記事】新型アコード(CY2型)を試乗!ホンダの上級セダン

アコードの中古車を見る>

5位 レクサス「IS」

維持費が安い車の例:レクサスISの車両画像

【試算での合計額:190,796円】

レクサスのセダンラインナップでは小型のIS。そうは言っても、全長は4,720mmと決して小さくありません。

自慢のハイブリッドシステムで優れた燃費性能となっていますが、2.5L直列4気筒エンジンを備え、走りはパワフルです。それでいて、スムースで安定感ある走りを実現しています。

【関連記事】レクサスIS新旧比較~ボディサイズから走行性能の進化まで大変更~

ISの中古車を見る>

維持費が安い車TOP5【SUV】

順位 車種 WLTC燃費
(km/L)
自動車税
※1年分
車検代
※2年分
燃料代
※1万km分
合計額
※1年分
1位 トヨタ「ヤリスクロス」 30.8 30,500円 83,020円 57,792円 129,802円
2位 トヨタ「ライズ」
(ダイハツ「ロッキー」)
28.0 30,500円 83,020円 63,571円 135,581円
レクサス「LBX」 28.0 30,500円 83,020円 63,571円 135,581円
3位 ホンダ「ヴェゼル」 26.0 30,500円 83,020円 68,462円 140,472円
4位 トヨタ「カローラクロス」 26.4 36,000円 83,020円 67,424円 144,934円
5位 日産「キックス」 23.0 30,500円 83,020円 77,391円 149,401円

※2026年3月当社調べ。新車で購入できる主要車種から作成。年式、グレードなどによってランキングは変わる可能性があります。燃料消費率は定められた試験条件下での数値です。実際の燃費は使用環境や運転方法等により異なります。ガソリン代は1L当たり178円で計算し、車検費用はガリバーの車検費用を基準に試算。整備費用(検査及び代行料+車検整備基本料)と法定費用(重量税+24ヶ月分の自賠責保険料+検査登録印紙代)を含め、沖縄・離島を除く国産乗用車(初年度登録から13年未満・消費税含む)として計算しています。自賠責保険料は2023年4月1日改正時のもので、エコカー減税適用により重量税が安くなる場合があります。

SUVもコンパクト~ラージサイズとサイズ感が幅広く、小型の車種ほど維持費が安い傾向があります。

なお、ランドクルーザーやジムニーといった本格オフローダーにハイブリッド車はありません。こうした車は、他のSUVと比べて燃費が悪いです。

1位 トヨタ「ヤリスクロス」

維持費が安い車の例:ヤリスクロスの車両画像

【試算での合計額:129,802円】

ヤリスクロスの燃費は国産SUVでトップ。最高燃費は30.8km/L(WLTC、2WD)です。

コンパクトカーのヤリスをベースにSUV化したモデルであり、サイズは小さめ。それでいて荷室容量が大きく、1~2人+大荷物での移動に打ってつけの一台といえます。

ヤリスクロスは中古車でも支払総額が300万円を超える車両が多いですが、2021年式~2023年式などでは250万円台の車両もあり、選択の幅が広がります。

【関連記事】ヤリスクロスのサイズ感は?C-HR、ヴェゼルと比較

ヤリスクロスの中古車を見る>

2位 トヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」

維持費が安い車の例:ライズの車両画像

【試算での合計額:135,581円】

ライズはダイハツ「ロッキー」のOEM車ですが、トヨタのブランド力でライズの方が圧倒的に多く売れています。また、スバルのレックスもOEM車です。

全長4,000mm弱のコンパクトなボディにSUVらしいタフな外観を備え、車両価格も抑えられています。ハイブリッド車の最高燃費は28.0km/(WLTC、2WD)です。

ライズは新車の上位グレードでも車両価格が250万円以下と、SUVの中でも価格設定が魅力です。中古車を選ぶ際はグレードやオプションも含めて検討してみましょう。

ライズ/ロッキーの中古車を見る>

同2位 レクサス「LBX」

維持費が安い車の例:レクサスLBXの車両画像

【試算での合計額:135,581円】

ライズやロッキーと同じ最高燃費で、ハイブリッド車同士なら自動車税や自動車重量税の課税額も変わらないLBX。レクサスのSUVで最も小さい一台です。

車両価格は新車で420万円~と安くありませんが、レクサスならではの上質感や高級感があります。

【関連記事】レクサスSUV全8車種一覧!人気度・サイズ・価格を比較

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3位 ホンダ「ヴェゼル」

維持費が安い車の例:ヴェゼルの車両画像

【試算での合計額:140,472円】

ヴェゼルの最高燃費は26.0km/L(WLTC、2WD)。トヨタのカローラクロスなどに比べて燃費性能は劣りますが、サイズが小さく税金が抑えられています。

コンパクトなサイズ感と落ち着きある外観で、安定して人気が高いです。また、ユニークなデザインのモデルやスポーツモデルなど選択肢が豊富な点も魅力です。

ヴェゼルのe:HEVを検討する場合、中古車では2021年式、2022年式あたりでは支払総額がが250万円~280万円と300万円を切るものもあるので一考です。

ヴェゼルの中古車を見る>

4位 トヨタ「カローラクロス」

維持費が安い車の例:カローラクロスの車両画像

【試算での合計額:144,934円】

カローラクロスは全長4,500mm弱で、コンパクトSUVの中では大きめのサイズといえます。だからこそファミリー利用にも適していますが、排気量が大きく、今回のランキングでは4位となりました。

2025年5月には一部改良を行い、デザインを刷新するとともに上位グレードは装備が充実化しています。

【関連記事】カローラクロス2025年マイナーチェンジの変更点と価格まとめ!

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5位 日産「キックス」

維持費が安い車の例:キックスの車両画像

【試算での合計額:149,401円】

洗練されたデザインとe-POWERが組み合わさったキックス。日産らしい先進性を感じられる一台に仕上がっています。

すでにモデル末期で、2026年中にフルモデルチェンジを迎えるといわれています。そのため、今後は中古車相場の下落が期待できます。現在でも2023年式で支払総額200万円~250万円の価格帯で中古車を選択できます。

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SUV選びのおすすめ関連記事

以下の記事では、SUVの燃費ランキングや人気&おすすめランキングを公開しています。

維持費が安い車TOP5【ミニバン】

順位 車種 WLTC燃費
(km/L)
自動車税
※1年分
車検代
※2年分
燃料代
※1万km分
合計額
※1年分
1位 トヨタ「シエンタ」 28.8 30,500円 83,020円 61,806円 133,816円
2位 ホンダ「フリード」 25.6 30,500円 83,020円 69,531円 141,541円
3位 トヨタ「ノア」 23.4 36,000円 92,320円 76,068円 158,228円
4位 トヨタ「ヴォクシー」 23.0 36,000円 92,320円 77,391円 159,551円
5位 日産「セレナ」 20.3 30,500円 92,320円 87,685円 164,345円

※2026年3月当社調べ。新車で購入できる主要車種から作成。年式、グレードなどによってランキングは変わる可能性があります。燃料消費率は定められた試験条件下での数値です。実際の燃費は使用環境や運転方法等により異なります。ガソリン代は1L当たり178円で計算し、車検費用はガリバーの車検費用を基準に試算。整備費用(検査及び代行料+車検整備基本料)と法定費用(重量税+24ヶ月分の自賠責保険料+検査登録印紙代)を含め、沖縄・離島を除く国産乗用車(初年度登録から13年未満・消費税含む)として計算しています。自賠責保険料は2023年4月1日改正時のもので、エコカー減税適用により重量税が安くなる場合があります。

ミニバンの維持費も、サイズによる影響が大きいです。サイズが大きくなるほど排気量が多くなったり、車重が重くなったりしがちなので、大きすぎるものを選ばないようにしましょう。

1位 トヨタ「シエンタ」

維持費が安い車の例:シエンタの車両画像

【試算での合計額:133,816円】

ミニバンで圧倒的に低燃費であるシエンタ。最高燃費は28.8km/L(WLTC、2WD)です。

一般的なコンパクトカーより一回り大きい程度のサイズ感で、高さも含めて車内空間をしっかり確保しています。5人乗りと7人乗りの選択が可能です。3列目は狭いものの、いざという時に役立ちます。コスト重視なら、先代モデルを中古で購入しても良いでしょう。シエンタの現行モデルの中古車は200万円後半~300万円越えの車両が多いですが、先代だと200万円前半の支払総額の車両が多くあります。

【関連記事】シエンタは何人乗りがいい?5人乗りの特徴と7人乗りとの違い

シエンタの中古車を見る

2位 ホンダ「フリード」

維持費が安い車の例:フリードの車両画像

【試算での合計額:141,541円】

フリードは2024年6月にフルモデルチェンジし、燃費性能が大幅に向上。最高燃費は25.6km/L(WLTC、2WD)です。

シエンタと異なり、6人乗りも選択できます。車内の広さや走行性能の高さが魅力です。ただし、シエンタと比べて車両価格が高めなので、コスト重視なら型落ちした先代モデルを選択してもよいでしょう。先代モデルのフリードだと中古車で支払総額250万円以下の車両も多くあります。

【関連記事】フリードは何人乗り?定員の違いとおすすめの選択肢

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3位 トヨタ「ノア」

維持費が安い車の例:ノアの車両画像

【試算での合計額:158,228円】

Mクラスミニバンで最も低燃費なのがノア。最高燃費は23.4km/L(WLTC、2WD)です。

兄弟車のヴォクシーと装備はほとんどど変わりませんが、ヴォクシーはエアロ仕様のみの展開で最高燃費がノアよりわずかに低いです。一方、ノアはグレード展開が幅広く、標準仕様の車両も選べます。

ノアの中古車を見る>

4位 トヨタ「ヴォクシー」

維持費が安い車の例:ヴォクシーの車両画像

【試算での合計額:159,551円】

ノアと姉妹車にあたるヴォクシーは、燃費性能がわずかに異なるだけで、税金などはノアと変わらない可能性が高いです。

車両価格はノアよりも少し高くなりますが、その分だけ装備が充実しています。基本的にデザインの好みで選ぶとよいでしょう。

ヴォクシーの中古車を見る>

5位 日産「セレナ」

維持費が安い車の例:セレナの内装画像
※画像はマイナーチェンジ前

【試算での合計額:164,345円】

ライバルのノア/ヴォクシーよりも燃費性能が少し劣るセレナ。燃費の差がある分だけ維持費は高くなりやすいですが、e-POWERの静かな走りに全車プロパイロット標準装備という先進性を備えた車です。

乗員の酔いにくさやドライバーの疲れにくさも意識して造りこまれており、快適性の高い一台といえます。

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以下の記事では、ミニバンの燃費ランキングや人気&おすすめランキングを公開しています。

車のコストに関するQ&A

Q. 車の1ヶ月の維持費目安はいくら?

今回紹介した税金・車検代・燃料代以外にも、車の維持には任意保険料や駐車場代など多くの費用がかかります。これらを総合すると、月々の維持費は2~5万円程度になることが多いです。

【関連記事】車の維持費は年間・月々いくら?車種ごとにシミュレーション

Q. どんな車を選ぶと維持費が安い?

車の維持費は、基本的にサイズと比例します。サイズの小さい車ほど排気量が小さく、車両重量も軽い傾向があるからです。また、小さい車は燃費性能も優れている傾向があります。

Q. ガソリン車とハイブリッド車はどっちが得?

ガソリン車に比べてハイブリッド車は燃費性能に優れ、年間のガソリン代を抑えられます。しかし、車両価格はガソリン車より数十万円高いのが一般的です。

どちらが得かは、その時のガソリン価格と走行距離によって異なります。おおまかな目安として、年間1万km前後以上乗る場合はハイブリッド車のほうが得になる可能性があります。

【関連記事】ハイブリッド車とガソリン車を比較!どちらが経済的?

Q. 新車と中古車はどっちが得?

新車と中古車も、一概に「どちらが得」とはいえません。何年乗るか、また途中で売却するならその車種のリセールバリューによっても最終コストが変わるからです。

ただし、車のコストで最も割合が大きいのは車両価格です。そのため、中古車で車両価格を抑え、その車に長く乗れば新車より最終コストを抑えられる可能性もあるでしょう。

【関連記事】車を乗り潰す?買い替える?コスパやメリット・デメリットを比較

同じサイズ感なら燃費の比較を

「N-BOXとスペーシアのどっちにしよう」など迷ったときに気になるのが維持費。このような場合は、燃費を比較しましょう。同じようなサイズ感であれば、低燃費車の方がトータルの維持費も抑えられることが多いです。

ガリバーでは、人気車種の燃費ランキングをボディタイプ別に紹介しています。

ライター紹介

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221616 編集部

世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報をお届け中。