埼玉県アグリパークゆめすぎと

寄ってよかった道の駅日記３　埼玉県　アグリパークゆめすぎと
東北自動車道岩槻ICから国道16号線を北上することおよそ20分。ロードサイド店舗が立ち並ぶ街中を抜け、視界に田畑が広がりはじめると道の駅アグリパークゆめすぎとはすぐそこです。
アグリパークゆめすぎとは平成13年にオープン。敷地内は、野菜や果物の収穫体験できる農業ゾーンと芝の広場や楽しい遊具などの公園ゾーンに分かれており、1日滞在しても飽きることのない道の駅として年間180万人が訪れています。

ピーマンが育てられているビニールハウス内には
ピーマン独特の渋い香りが漂います

あと数日で収穫できるナス

これからシーズンを迎えるさつまいもの畑

アグリパークの食堂で1日限定20食「味麗豚」のとんかつ定食。

「自分で収穫した野菜でバーベキューを楽しんでください」とスタッフの赤池さん

■おたのしみポイント■ アグリパークでの楽しみ方は、なんといっても農業ゾーンでの収穫体験！
ナスやピーマン、いちごやぶどうなど四季折々の野菜や果物と出会えるので、何度訪れても楽しむことができます。収穫した野菜は、お土産に持って帰るだけでなく公園ゾーン内にあるバーベキュー広場で味わうことも可能。
子供たちに人気なのは「じゃぶじゃぶ池」や、トランポリンのように飛び跳ねることのできる遊具「ふわふわドーム」。
大人も子供も楽しむことのできるアグリパークゆめすぎとで、家族の思い出を重ねてみてはいかがでしょうか。

バーベキュー広場