100V電源 <電気自動車(EV)>
「100V電源」は、もっとも一般的な家庭用の交流(AC)電源。現在市販されている電気自動車は基本的に200V電源が推奨となっているが、充電時間が長くなるだけで100V電源にも対応してはいる。
なお、電気自動車の充電に関してはエアコンの設置と同じように分電盤から専用線を使用することが望ましいとされるほか、最大15A程度の電流が流れるため、充電してもブレーカーが落ちない環境を整えること(契約を見直すなど)が必要。

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