深夜電力(シンヤデンリョク) <電気自動車(EV)>
電力需要の少ない深夜に電気料金を割り引く制度は、充電設備さえ整っていれば、電気自動車やプラグインハイブリッド車の充電にも活用できる。電力会社との契約が必要になるが、料金は昼間の約1/3程度と格安。ちなみに時間帯は契約内容にもよるが、概ね午後11時~翌日午前7時までの8時間。たとえば「日産 リーフ」の場合、電池容量0%からフル充電まで8時間とされるなど、この「深夜電力」の供給時間がひとつの目安になっている。

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