スバル独自のシンメトリカルAWDにハイブリッドシステムを追加し驚異の低燃費を実現！
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スバル独自の技術である水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDシステムに、自社製ハイブリッドシステムを組み合わせ、近未来のグランドツーリングカー像を提示するのがスバル ハイブリッド ツアラー コンセプト。ボディサイズは全長4630mm×全幅1890mm×全高1420mm。彫刻的でソリッドなフォルムと開放的なグラスエリアの組み合わせが特徴的。
室内はAWDながらフラットなフロアを実現するなど、全席で快適な移動空間を実現しているという。さらにガルウイングドアで乗降性を高めている。エンジンは定評ある2リッターの水平対向ターボに、燃費向上や排出ガスのクリーン化、実用トルクやレスポンス向上に貢献する直噴システムを組み合わせている。トランスミッションは新世代のエクストロニックCVTを高出力化に対応させた強化タイプだ。
ハイブリッドシステムはフロントに発電・駆動用（10kW）、リヤに駆動用（20kW）をレイアウトした2モーター方式。極低速時はリヤモーターでのみ駆動。通常走行時は主にエンジンを使用し、加速時にはリヤモーターがエンジンの駆動力をアシスト。必要に応じ発電機として利用しているフロントモーターも前輪の駆動をアシストするなど、緻密なエネルギーマネージメントを行っている。駆動用リチウムイオンバッテリーはプロペラシャフトを中心としたフロア下左右にレイアウトされる。
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車名
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スバル ハイブリッド ツアラー コンセプト
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ボディサイズ［mm］（全長×全幅×全高）
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4630×1890×1420mm
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総排気量［cc］
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2000cc
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モーター出力(F/R)［kW］
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10kW/20kW
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ミッション
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リニアトロニック(CVT)
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駆動システム
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シンメトリカルAWD＋2モーターアシスト
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電池種類
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リチウムイオンバッテリー
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