レクサスの新型SUV「RX」誕生に合わせ特設された「Lexus RX Museum」アンバサダーの知花 くららサン(左)、森 理世サン(右)

「Lexus RX Museum」アンバサダーの知花 くららサン(左)、森 理世サン(右)

お台場の地下に誕生した期間限定のミュージアム!

東京・お台場の地下駐車場に09年1月20日〜2月15日の期間限定で開設される「Lexus RX Museum」(レクサスRXミュージアム)

 レクサスが新型SUV「レクサス RX」発売を記念し、1月20日から2月15日までの期間限定で特設ミュージアム「レクサス RX ミュージアム(Lexus RX Museum)」を東京・お台場に開設した。場所は、お台場地区の外れ。コンテナターミナルが並ぶ、青海南ふ頭公園の地下駐車場だというから驚く。
 これを記念し、レクサス RX ミュージアムのオープニングパーティが1月19日夜に行われた。会場では、レクサス RX ミュージアムのアンバサダーに任命されたモデルの知花 くららサン、森 理世サンが登場。さらにチェリストの溝口 肇サンと書道家の武田 双雲サンによる異種パフォーマンスが行われるなど、高級SUV「RX」のデビューに相応しい華やかな幕開けとなった。そんなオープニングパーティの模様をレポートする。

【「Lexus RX Museum」Opening Party】クリスタルトンネル内を駆け抜けるレクサス RX 450h
「クリスタルトンネル」の中を、EVモードで静かに駆け抜けるハイブリッドカー「レクサス RX 450h」。約2000mもの光ファイバーが張り巡らされたこの光のトンネル。RXの試乗体験で一般の参加者も走らせることが出来るという(要予約)。
レクサス RX ミュージアムのアンバサダーに任命されたモデルの知花 くららサン、森 理世サンと、「Lexus RX Museum」のクリエイティブディレクター、グエナエル・ニコラ氏(右から2人目)とRXの開発責任者であるトヨタ自動車の勝田 隆之氏(3人目)
RXの車内から中から現れた知花 くららサンと森 理世サン。エスコート役として「Lexus RX Museum」のクリエイティブディレクター、グエナエル・ニコラ氏(右から2人目)とRXの開発責任者であるトヨタ自動車の勝田 隆之氏(同3人目)も登場した。
レクサス RX ミュージアム「レクサス・ハイブリッドバイシクル・コンセプト」を説明するレクサス RX ミュージアム・アンバサダー、森 理世サン
突如として参考出品された「レクサス・ハイブリッドバイシクル・コンセプト」を説明するレクサス RX ミュージアム・アンバサダー、森 理世サン。詳細は不明だが、レクサスらしいクリーンなデザインを与えられたなかなか魅力的な電動自転車だ。

二度と観られない!?異種ジャンル同士の競演

溝口 肇 氏が奏でるチェロの音色に合わせ「環」の字を書く武田 双雲 氏

 「Lexus RX Museum」では毎日、アーティスト2組がパフォーマンスを繰り広げる「Xover Peformance」が開催される。いずれも普段ではお目にかかることのない異なるジャンル同士の組み合わせとあって、ファンならずとも注目が集まる内容だ。
 オープニングパーティでは、チェリストにして作曲家の溝口 肇(みぞぐちはじめ)氏と書道家の武田 双雲(たけだそううん)氏が登場。チェロの美しくも力強い音色に合わせ、豪快にして繊細な書道パフォーマンスを見せた。描かれた漢字は、レクサスRXミュージアムの世界観と共通する「艶」「躍」「環」の3文字。二度と観られないであろう迫力ある競演に、参加した招待客もしばし息をのんだ。

チェリスト、溝口 肇(みぞぐちはじめ)氏と書道家の武田 双雲(たけだそううん)氏による書道パフォーマンス

チェリスト、溝口 肇(みぞぐちはじめ)氏と書道家の武田 双雲(たけだそううん)氏による一夜限りの書道パフォーマンス

レクサス RX ミュージアム・アンバサダー、森 理世サン
レクサス RX ミュージアム・アンバサダー、森 理世サン
同じくレクサス RX ミュージアム・アンバサダー、知花 くららサン
同じくレクサス RX ミュージアム・アンバサダー、知花 くららサン
チェリストの溝口 肇(みぞぐちはじめ)氏と書道家の武田 双雲(たけだそううん)氏
ふたりの競演、実はほとんどぶっつけ本番だったというから驚く!
レクサス RX ミュージアム「Crystal Falls」
レクサス RX ミュージアムのエントランスを飾る「Crystal Falls」。LEDに照らされた約3万個ものスワロフスキークリスタルが圧巻だ!
レクサス RX ミュージアム「Crystal Nature」
15mのワイドスクリーンに映像が映し出される「Crystal Nature」。光ファイバーによる光の演出により、時間の経過に応じて変化してゆく。
レクサス RX ミュージアム「SWAROVSKI Gallery」
会場のクリスタルを提供するスワロフスキー社の展示スペース「SWAROVSKI Gallery」。まばゆいばかりのクリスタル製品を観ることが出来る。
レクサスRX インパネ周り
曲面を多用し包まれ感を強調。リモートタッチやヘッドアップディスプレイなどの採用と相まって未来的な印象も強い、魅力的なレクサスRXのインパネ。
レクサスRX リモートタッチ
手元のマウスやENTERキー操作などによってナビ画面を感覚的に操作出来る「リモートタッチ」。欧州車にある類似機能に比べると格段に使いやすい。
レクサス RX 350(ボディカラー:シルバリーブルーメタリック)
艶と深みがあるシルバリーブルーメタリックに塗られたRX350。ボディカラーはハイブリッド専用色1色を含み全10色が用意される。
レクサス RX 450hと「クリスタルトンネル」
筆書きを前に精神統一を図る書道家、武田 双雲
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( Photo:CORISM編集部・レクサス/レポート:CORISM編集部 徳田 透 )

■Lexus RX Museum(レクサス RX ミュージアム) 開催概要

日程
2009年1月20日(火)〜2月15日(日)※期間内無休
場所
東京都江東区青海2丁目先 青海南ふ頭公園地下駐車場
開館時間
平日:14:00〜20:00/土・日・祝日:11:00〜19:00
来場方法
レクサスホームページより事前申し込み

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