フォルクスワーゲン ゴルフ エクステリア フロント 画像

フォルクスワーゲン、9年連続「輸入車ブランドNo.1」

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2008年暦年における日本市場での新車登録台数(乗用車)が45,522台(前年比-12%、純輸入車:シェア23.7%)を記録し、9年連続「輸入車ブランドNo.1」を達成した。さらに、「輸入車モデル別販売台数」でも、「ゴルフ」シリーズが23,280台と、6年連続してNo.1となった。
 2009年は、6世代目の「ゴルフ」や、スポーツクーペ「シロッコ」などの新型車の導入を予定している。
 また、フォルクスワーゲン グループ ジャパンでは、この9年連続「輸入車ブランドNo.1」を達成を記念し、3月31日まで全国のフォルクスワーゲン正規販売店にて、成約特典や豪華試乗プレゼントを用意した「フォルクスワーゲン サンクス9 キャンペーン」を実施する。
 一方、アウディ ジャパンは、2008年通年の登録実績は、前年を上回る(プラス5.4%)16,040台を記録した。好調な販売要因を、過去最多となる全9モデルを発表した積極的な新型導入とし、さらに、新型アウディA4/A4アバントは、昨年度の各種カー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、高い評価を受けたことも挙げている。