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質感をアップ!
CVTを全グレードに採用!

質感をアップ!

 ダイハツは軽乗用車「ミラ」を内装を中心にリフレッシュを図るなど一部改良を施し、12月17日より発売を開始する。

 今回の一部改良では、「ミラ」のインストルメントパネル、ドアトリムのロアー色を深みのあるダークグレーに変更。シート表皮を変更することで質感を向上させた。また、プレミアムシャインブラックセンタークラスターを採用し、高級感を演出(X Limited、X Limited “SMART DRIVE Package”)。
 エクステリアでは、メッキグリルをLとXに標準装備するとともに、Lにスモークドガラスを標準装備した。さらにボディカラーに新色のシャイニングレッドを追加した。

 また今回、6グレード展開だったミラを4グレードに集約し、求めやすい価格設定に見直された。価格は、88万5000円〜116万7000円。

CVTを全グレードに採用!

 「ミラ カスタム」では、プレミアムシャインブラックセンタークラスターを採用し、インストルメントパネル、ドアトリムのロアー色を深みのあるダークグレーに変更した。また、新ボディカラーに、ミラ同様シャイニングレッドを追加している。
 さらに、LグレードにCVTを搭載し、ABSとオートエアコンを標準装備。Xグレードには、自発光式メーター、マルチインフォメーションディスプレイ、ドアミラーターンランプ、ルーフアンテナを標準装備し、お買い得なグレードに設定している。
 価格は、117万円〜155万2000円。