大賞候補7社にトヨタ、ホンダ!
11月6日、東京ミッドタウン・ホールにて、2008年度グッドデザイン賞大賞選出・表彰式が行われ、大賞は、候補7社の中から、その斬新なパッケージデザインが注目を集め発売が待たれているトヨタ「iQ」が受賞した。
グッドデザイン大賞は、当日会場内で、担当デザイナーによるプレゼンテーション、投票、集計、発表がすべて行われる。29回目を迎えた今年は、大賞候補にトヨタ「iQ」、ホンダ「FCXクラリティ」と、7社のうちクルマメーカーが2社選出されていた。
「iQ」「FCX クラリティ」ってどんなクルマ?
【トヨタ iQ 新車情報】小さいことがイマドキの正義! 超高効率パッケージングの「トヨタ iQ」が自動車の価値観を変える!?
【新車情報】 written by
CORISM編集部 (2008.10.15)
トヨタは10月15日、全く新しいジャンルの超小型車「iQ(アイ・キュー)」を発表した。全長わずか3.0メートル以内ながら4人の定員を持つ、他に類を見ない驚異の超高効率パッケージングが特長だ。小ささこそ正義だと主張する新種のプレミアムカーiQ、その詳細を速報でレポートする! >> 記事全文を読む |
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【特集:ホンダ 新型 燃料電池車ラインオフ!】ホンダの先端技術を集めた最新燃料電池専用車「ホンダ FCX クラリティ」がいよいよ市販開始!
【特集】 written by
CORISM編集部 (2008.06.19)
ホンダの最新燃料電池自動車「FCXクラリティ」。その生産拠点があるHonda四輪新機種センター(栃木県高根沢町)で6月16日、北米仕様の記念すべき第1号車がラインオフを果たした。これに合わせ最先端の生産ラインが公開された。世界をリードする燃料電池の生産技術を早速レポートしよう。 >> 記事全文を読む |
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「iQ」「FCX クラリティ」一騎打ち!
いよいよ投票、集計が行われると、99票差で、トヨタ「iQ」が1位、ホンダ「FCXクラリティ」が2位という結果に。しかし、ここで「上位2作品に100票以上の差がつかなかった場合は再度投票」とのルールのもと、結果は決戦投票にもつれ込み、会場は大いに盛り上がった。
そして、さらに決戦投票の結果、31票の僅差でトヨタ「iQ」が2008年度グッドデザイン大賞に決定した。
このコンパクトボディにして4人乗り!な“パッケージ革命”を誇り、登場時から話題を呼び反響が大きかった「iQ」なだけにさすがの受賞。
しかし、決戦投票にまで至るとは予想外で、まさかのクルマメーカーの一騎打ちは、クルマ業界に携わるCORISMとしても嬉しいところだった。
「iQ」グッドデザイン大賞受賞!
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( レポート&PHOTO:CORISM編集部 )
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【新車情報】 written by
国沢光宏 (2008.09.11)
iQは3m未満のクルマに対する優遇措置の多いヨーロッパ市場を強く意識して企画された。だからこそ3mという全長に意義もある。おそらく「リアシート付きのスマートがあったら欲しい」というユーザー層をガッチリ取り込めることだろう。 >> 記事全文を読む |
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【速報! トヨタ iQ プロトタイプ 試乗記】短い全長のボディに超高効率パッケージング! 市販化が楽しみな新時代コンパクトの実力とは!?
【新車情報】 written by
松下 宏 (2008.08.29)
iQはトヨタが全く新しいコンセプトで開発した新時代のコンパクトカーだ。そのプロトタイプ車にトヨタの士別テストコースで試乗したのでさっそくレポートしたい。 >> 記事全文を読む |
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【ホンダ FCXクラリティ 試乗記】次世代のエコカーがついにリース販売開始! 世界の自動車メーカーがしのぎを削る燃料電池車ホンダ FCXクラリティ緊急試乗!!
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松下 宏 (2008.07.14)
世界の自動車メーカーが開発にしのぎを削る燃料電池車。まだまだ実用化には壁が多いが、その中でも実用化へ向けての一歩を踏み出したのがホンダ FCXクラリティだ。 >> 記事全文を読む |
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iQのカタログ情報
- 平成20年11月(2008年11月)〜平成28年3月(2016年3月)
- 新車時価格
- 129.0万円〜355.0万円
iQの在庫が現在5件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。