今回、商用車とハイブリッドカーが対象に
トヨタは、国内の一部商用車及びハイブリッド車「プリウス」「ハリアーハイブリッド」の希望小売価格を2008年９月１日より改定すると発表した。
トヨタはこれまで、鉄鋼、レアメタルや原油をはじめとする原材料価格の高騰に対し、関連企業を含めた徹底的な原価低減活動により、国内の販売価格の上昇を抑えてきた。 しかし、昨今の原材料価格の高騰は、企業努力により吸収できるレベルを超える状況となっており、今後も高水準で推移するものと予想されることから、今回、鉄鋼やレアメタルの使用量が多い商用車およびハイブリッド車について、価格改定を行うことを決定したという。
改定額は商用車平均で2.0％、ハイブリッド車で3.0％。各車種の主要グレードの新価格は以下のとおり。
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車名(主要グレード)
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新価格(消費税込み)
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ダイナ/トヨエース2t(2.0 標準デッキ フルジャストロー)
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3,288,600
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ダイナ/トヨエース1t(1.45 ロングデッキ ジャストロー木製)
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2,628,150
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クイックデリバリー200(３ドア２人乗り)
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5,546,100
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コースター(ロングボディー ハイルーフLX29人乗り)
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5,647,950
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ハイエースバン/レジアスエースバン(3.0 3/6人乗り４ドアDX)
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2,428,650
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プロボックスバン(1.5 DXコンフォートパッケージ)
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1,321,950
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サクシードバン(1.5 UL)
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1,445,850
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プリウス(S)
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2,383,500
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ハリアーハイブリッド(プレミアムＳパッケージ)
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4,756,500
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