2月に突入しました。中古車が爆発的に売れる春ももうすぐです。これは、年度末の決算期だということに加え、新卒や新入学、転勤に伴い乗り換えや新規購入のユーザーが増えるため。つまり、年間を通じて最も最適な売り時タイミングというワケです。中でもこの時期注目したいのは軽自動車。若いユーザーが通勤・通学のアシとして活用することも多く、需要が一気に高まるのです。まずは愛車の価値を確かめに、査定してみませんか。「売り時」の好機を実感する絶好のチャンスですよ!

査定士紹介
ガリバー自動車流通研究所 所長 鈴木 詳一

ガリバー自動車研究所 所長 鈴木 詳一

94年ガリバー創業時に入社、店長経験を経て、ガリバーの中枢業務である査定部門などを経験後、02年6月現職に就く。 過去に4輪レースなどを経験し元来の車好き。クルマのリセールバリューなど価格動向や、市場動向を中心に調査・発表している。

今「旬」の車
ホンダ ライフ
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ホンダ・ライフ Dターボ

モデルチェンジ前後で様変わり

ホンダを代表する軽自動車「ライフ」。同社の「ステップワゴン」に近似のスクエアフォルムが特長だった先代に対し、一転可愛らしいスタイリングで生まれ変わったのは03年秋のことでした。ボクシーなスタイルはその後登場した「ゼスト」に譲り、こちらは主に女性ユーザーの獲得を狙ったのでしょう。デビューから早くも5年目。モデルの熟成も極まり人気も頂点に位置する今こそ、ライフの売り時といえそうです。


トヨタ クラウン アスリート
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トヨタ・クラウン アスリート 2.5アスリート

いよいよカウントダウン始まる!

いよいよこの2月、トヨタの高級セダン「クラウン」シリーズがフルモデルチェンジを行います。今度のモデルで13代目。日本一の長寿ブランドです。現行型12代目クラウンのデビューは03年12月。ゼロクラウンの愛称通り、ゼロからの新設計で革新的なモデルでした。次もキープコンセプトのようですが、やはり新型が出ると相場は変わるもの。売るならデビュー前の今しかありません!


日産 フェアレディZ
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日産・フェアレディZ バージョンST

大事に育て続けられてきたスポーツカーブランド

日本を代表する2シータースポーツカー「フェアレディZ」。北米を中心に世界で愛されるモデルです。現行型のデビューは02年。その後毎年改良を重ね進化し続ける姿勢は、欧米の名立たるスポーツカーと同様。日産がこのクルマをいかに重視しているかが分ります。そしてデビュー6年目。そろそろ次期モデルのウワサも聞こえる中、春の需要期を控えた今は絶好の売り時。まずは愛車の価値を調べてみてはいかがでしょう。


トヨタ アルファード
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トヨタ・アルファード AS

この春注目!新型登場前夜が売り時だ

08年前半、最も注目したいのが「トヨタ アルファード」です。どうやら初夏には新型に移行するのは間違いなさそう。しかも今度は「ノア」と「ヴォクシー」のように新たな兄弟車も登場する模様。新型が出れば、その人気にさらなる拍車がかかることでしょう。したがって新型登場が近づくにつれ、中古車相場に大きく変動が起こるのは必至。需要の高いこの春こそ、絶好の売り時タイミングとなるでしょう。


ホンダ オデッセイ
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ホンダ・オデッセイ アブソルート

老舗ブランドの強さを実感出来るチャンス!

日本に3列シートミニバンの文化を創り出した立役者「ホンダ オデッセイ」が今売り時です。初代のデビューは今から14年も前の94年のこと。それまで背の高い箱型1BOXタイプが主流だった中、乗用車同等の運転姿勢で乗る事が出来るオデッセイの登場は衝撃的でした。現在ではセダン車同様の1550mmに抑えた車高の3代目が市場人気の主流を占めています。老舗ブランドの強さをぜひ査定で実感してみてください。


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さて・・・あなたの愛車は今いくら・・・!?

大事に乗ったあなたの愛車。でも、もう価値がないとあきらめていませんか? 愛車の価値を決める大きな要素のひとつとなる「市場の人気」は、地域によってもまちまち。つまり、全国規模で調べないと分からないという訳です。あきらめないで、きちんと調べてみることをオススメします。

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