ブリヂストン タイヤ POTENZA(ポテンザ)RE‐11

新品時のハイグリップが持続

 ブリヂストンは、POTENZA(ポテンザ)ブランドの新商品として、街乗りからサーキット走行まで、実感できる速さと楽しさを追求した「POTENZA RE‐11」を2008年3月1日より発売する。発売サイズは30シリーズから60シリーズまでの全31サイズ、価格は全てオープン価格。
 F1を頂点とする国内外の様々なモータースポーツの足元を支えるPOTENZAは、市販車用タイヤとしても世界を代表する多くのハイパフォーマンススポーツカーの新車装着承認を獲得している。
 「POTENZA RE‐11」は、専用設計の「非対称形状」によりコーナリング時の接地性が向上しているとともに、F1やGP2のウェットタイヤ用に開発されたステルスパタン技術を市販タイヤに初めて採用した「シームレスステルスパタン」によりグリップ向上とウェット性能確保が両立している。さらに、サーキット走行時、周回を重ねても新品時のハイグリップ(高いレベルのグリップ)が持続することも大きな特長となっている。