安全装備を充実
ホンダは、トルクフルな走りと低燃費を高次元で両立し、先進的なモノフォルム・デザインで好評のミドルクラスセダン「シビック」「シビック ハイブリッド」の全タイプに、走行時の安全性能に寄与する車両挙動安定化制御システム＜VSA＞（ビークル・スタビリティ・アシスト）を標準装備とするなど、安全装備の充実を図り9月27日から発売する。
主な変更点は、シビックでは、タイプ構成を4タイプから、2.0GL、1.8GL、1.8Gの3タイプに変更したほか、車両挙動安定化制御システム＜VSA＞を1.8GL、1.8Gに（2.0GLは従来から）、ディスチャージヘッドライト＜HID＞（ロービーム／オートレベリング機構付）を2.0GL、1.8GLに標準装備した。
一方、シビック ハイブリッドでは、車両挙動安定化制御システム＜VSA＞をMX、MXBタイプに標準装備（MXSTは従来から標準装備）した。
ボディカラーは、スーパープラチナ・メタリック、プレミアムホワイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、ナイトホークブラック・パール、ブラックアメジスト・パール、フローライトシルバー・メタリック（シビック ハイブリッド専用）の全6色。
インテリアカラーは、ブルー＜素材：トリコット／ソフトウィーブ＞、アイボリー＜素材：トリコット／ソフトウィーブ＞、ブラック＜素材：ソフトウィーブ／レザーインテリア（メーカーオプション）／アルカンターラ＞の全3色。
メーカー希望小売価格（消費税込み）は、掲載写真車種の「シビック 2.0GL」で225.75万円、「シビック ハイブリッド MX」で245.7万円。
