Aピラーの付けを100mm前方に移動させた、スーパーフォワーディングフォルムを採用し、より塊感の強いスタイルとしている。 ホンダらしいスポーティなイメージを強調したデザイン。細部の作り込みもコンパクトカーらしからぬクオリティの高さを実現。 ![]() |
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【速報!】遂にデビュー! ホンダ 新型 フィット 最新情報はこちらをチェック!
※以下の情報は07年09月10日現在のスクープ情報です。最新情報は上記記事も併せてご覧ください。ボディが拡大され存在感と質感が大幅にアップ! 現行型のデビューは、2001年。すでに6年以上の年月を経ているものの、いまだに好調な売れ行きをキープしているホンダのコンパクトカー、フィット。事実、販売ランキングは常にトップ3圏内を死守し、フルモデルチェンジの必要性すら感じさせないほどの人気を堅持している。しかし古さは否めず、販売ランキングでも目下のライバルであるヴィッツ(先頃マイナーチェンジを実施)に大きく水をあけられている。そうした状況のなかで行なう今回のフルモデルチェンジは、まさに「満を持して」の感があり、大いに期待していいだろう。 クルマ好きには見逃せないスポーティモデルもラインアップ! エンジンは、1.3リッターと1.5リッターがラインナップされる。もちろん、ホンダのお家芸であるVTECは健在。双方とも現行型に対し、1.3リッターは14馬力アップ、1.5リッターは10馬力アップを果たし、高回転域まで淀みなく回るi-VTECの特性と相まって、コンパクトカークラスでは、トップレベルと呼ぶに相応しい、軽快な走りを味わうことができるだろう。ちなみに、燃費は、パワーアップを果たしながらも、1.3リッターで24.0km/L、1.5リッターが19.4km/Lを実現している。サスペンションは、フロントがストラット、リヤがトーションビームと変更はないが、チューニングを見直すことで、快適な乗り心地を提供してくれる。ハンドリングもシャープで、ホンダらしいグイグイと"曲がる足"だ。
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フィットのカタログ情報
- 現行モデル
- 令和2年2月(2020年2月)〜現在
- 新車時価格
- 155.8万円〜286.7万円