アストンマーティン DBS

エレガンスと荒々しいパワーの魅力的な結合

 アストンマーティンは、8月16日、新モデル「DBS」を、米国カリフォルニア州ペブルビーチで開催されるConcours d’Eleganceにおいて発表した。同イベントは、世界のラグジュアリーカーの祭典ともいえ、アストンマーティンはハイライトを飾った。
 6.0リッターV12エンジンを搭載した同車は、数々のレースによって磨き抜かれた技術の粋が結晶した2シータースポーツカー。オープンロードはもちろん、サーキットのような曲がりくねった山道でも最高のハンドリングとコントロール性能を発揮し、快適なドライビングを可能にする。
 また、エレガンスと荒々しいパワーの魅力的な結合を実現する、手作業で組み立てられたV12ユニットは、最高出力380kW(510 bhp/517 PS)、最高速度191mph(302km/h)、0-62mph(0-100km/h)には4.3秒で達する。

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