フォルクスワーゲン ブランド初の「パーツマイスター」6名を認定!/表彰式の様子

正確かつ迅速なパーツ業務を通して、顧客満足度のさらなる向上を目指す

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンと同グループのパーツ部門であるフォルクスワーゲン アウディ パーツ センターは3月8日(木)、フォルクスワーゲン ブランドとしては初めてとなる「パーツマイスター」認定制度の第1回認定式を赤坂事務所(東京・港区)で行ったと発表した。

 栄えある第1回「パーツマイスター」に認定されたのは6名。この6名には、VGJの梅野 勉代表取締役社長からパーツ担当者の最高位を表す称号「パーツマイスター」を認定する盾と記念品が手渡されたとのこと。

 「パーツマイスター」制度は、フォルクスワーゲン正規販売店でパーツ担当者として従事し、販売店経営に不可欠なパーツビジネスを効率良く運営、管理することができる卓越した専門知識と、豊かな業務経験を有する者に与えられる認定制度として2006年から始まったという。その主な目的として、“フォルクスワーゲン正規販売店の経営基盤の一つであるパーツビジネスを健全に管理”、“運営すること、検索技能および業務全般に対するモチベーションを向上させること”、“フォルクスワーゲン純正パーツの取扱いに対するロイヤリティーを向上させること”が上げられている。