3つのゾーンから構成される“体感型ショールーム”

 トヨタは、「ミッドランドスクエア」(愛知県名古屋市中村区)に、「トヨタ自動車ショールーム」を開設、「ミッドランドスクエア」グランドオープンの3月6日(火)よりオープンすると発表した。

 「トヨタ自動車ショールーム」は、「ミッドランドスクエア」内のブランドショップが入居する商業棟と隣接するオフィス棟の1階・2階に位置し、約1.320平方メートルのスペースを持つ体感型ショールーム。

 具体的には、1階は先進技術の展示や映像・パネルなどでトヨタの企業活動を分かりやすく紹介する「トヨタコーポレートゾーン」、および床・壁面に光を使った演出によりレクサスならではの上質な空間でクルマやサービスが体感できる「レクサスギャラリーMIDLAND SQUARE」となっている。2階は、様々な生活シーンを写し出す大型ディスプレイを用いたクルマの展示や、搭載技術を壁面パネルとモニターで分かりやすく紹介する「トヨタブランドゾーン」となっていて、1階・2階合わせて3つのゾーンで構成されている。

 通常は、レクサスブランド車2台、トヨタブランド車5台、計7台の車両が展示され、専任スタッフが商品説明を実施する体制となっているとのこと。