セレナは全車新開発の2リッター直4MR20DE型エンジンとCVTが組み合わせられる。低速トルクも十分で、想像以上に軽快な走りを見せる。 |
|
|
|
|
2リッターと2.4リッターのi-VTECエンジンを搭載する。2.4リッターはミッションがCVTとなり、滑らかでパワフルな加速感が味わえる。 |
|
ハイウェイスターのFFは16インチタイヤを装着するが、その他のグレードは15インチが標準。ゴツゴツ感もなく快適な乗り心地を実現する。 |
|
ガラス面積が広くとられているおかげで視界が良く、とても開放感がある。インパネシフトを採用するので左右のウォークスルーもしやすい。 |
|
|
|
|
2リッターが15インチ、2.4リッターは16インチタイヤが標準となる。どちらもセレナより1サイズ太い205サイズが採用されている。 |
|
個性的なメーターは視線の移動量が少なくとても見やすい。大容量のリッド付きのインパネアッパーボックスを始め、収納は豊富に用意される。 |
|
|
|
|
|
|
運転席からの視界が良く、狭い道での取り回しも苦にならない。シートはサポート性もまずまずで、長距離の移動でも快適性は高い。 |
|
5ナンバー枠を使い切ったパッケージングで室内空間は余裕タップリ。セカンドシートは大柄な男性でも足元のスペースは広々としている。 |
|
|
|
|
フロントシートはサイズに余裕があり、スポーティな走りにも十分応えてくれる。内装色はアイボリーやブラックの他に派手なオレンジも用意。 |
|
セレナに比べると足元スペースは、やや狭い印象だ。だがホンダ独自の低床プラットフォームのおかげでフロアが低く、乗降性はとても良い。 |
|
サードシートでも十分開放感がある。フロントシートとの会話をサポートするインカーホンは、想像以上に便利な装備といえるだろう。 |
|
5ナンバーボディの枠をいっぱいに使い切り、ラゲッジはかなりの広さを誇っている。またシートアレンジも豊富で使い勝手は文句なしだ。 |
|
|
|
|
サードシートは十分実用に耐える広さを確保しているが、セレナの広さにはかなわない。だがシート自体の座り心地はこちらの方が上だ。 |
|
荷物の収容力はセレナにも引けを取らない。オプションでフローリングのフロアを選べば汚れてもスグに拭き取れるので便利だ。 |
|
サードシートの収納は、両車とも跳ね上げ式を採用。だが操作力はセレナの方が軽く、女性でも片手で軽々と操作できるほどだ。 |
|
|
|
|
1680mm×500mmの開口部を持つトップライトルーフは、ホワイトガラスを採用し、木漏れ日のようなソフトな光で室内を明るく照らしてくれる。 |
|