三菱 『i(アイ)』、2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Most Advanced Technology」を受賞!

軽乗用車初の特別賞「Most Advanced Technology」を受賞!

三菱は、軽乗用車『i(アイ)』が、11月18日に行われた日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会において、軽乗用車としては初めてとなる、特別賞「Most Advanced Technology」を受賞したと発表した。三菱車の日本カー・オブ・ザ・イヤー関連の受賞は、「1996-1997日本カー・オブ・ザ・イヤー」を「ギャラン/レグナム」が受賞して以来、10年振りとのこと。

 『i(アイ)』は、軽乗用車の新時代を切り拓く革新的なプレミアムスモールを商品コンセプトとし、「未来的で上質なスタイリング」「軽快なハンドリングと快適な乗り心地」「全方位からの優れた衝突安全性」が特長である。

リヤ・ミッドシップレイアウト

 エンジンを車体後部、後輪車軸の前に置くユニークな「リヤ・ミッドシップレイアウト」を採用することで、既存の軽乗用車の課題であった「デザインと居住性」「居住性と衝突安全性」という二律背反するテーマを高次元で両立させたことが高く評価されたという。

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【特集】 (2006.11.21)

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