三菱「i(アイ)」が2007年次RJCカーオブザイヤーを受賞!

三菱として初のRJCカーオブザイヤー受賞

 日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2007年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考が11月14日に行われ、三菱「i(アイ)」が「2007年次RJCカーオブザイヤー」を受賞した。

 「2007年次RJCカーオブザイヤー」の選考は、2005年11月1日から2006年10月31日までに発表された年間5,000台以上の生産計画のある国産車25車種を対象に、62名の選考委員により選出された。

 同社の益子社長は「『i(アイ)』がこの度、「RJCカーオブザイヤー」を受賞できたことを大変光栄に思っております。『i(アイ)』は、既存の軽乗用車の概念を超えた、「デザインと機能を両立させたクルマ」としてお客様に好評いただいております。また、『i(アイ)』で新たに採用した「リヤ・ミッドシップレイアウト」は、走行性能や衝突安全性の向上のみならず、革新的なデザインを生み出すことができる、ポテンシャルの高いプラットフォームです。今後もお客様の期待に応える新たなクルマづくりに挑戦してまいります。」とコメントしている。