三菱 新型『eKワゴン』『eKスポーツ』好調!受注が6,000台突破

 三菱は、9月13日に発売した新型『eKワゴン』『eKスポーツ』の累計受注台数が、販売開始後2週間(9月27日まで)で、月間販売目標台数(6,000台)を上回る6,329台に達したと発表した。

 ボンネット型軽乗用車で初の電動スライドドアが好評で、同装備車の構成比は60%(計画約40%)を超える。また、20〜30歳代の子育てファミリー層を中心に、男女問わず幅広い世代から支持を集めた。

 スライドドアに関して、「リモコンキー操作で自動開閉するのが便利」「子供の乗り降りの時に、隣の車に気を使わなくて良い」など使い勝手のよさが好評を得ており、シンプルで飽きのこないスタイリング、多彩な収納、さらにお求め易い価格等が購入のポイントに挙げられているとのこと。