2代目カローラ
2代目カローラ

モールなどが装着され、豪華に仕上げられているが、なだらかなトランクが特徴的なセミファストバックスタイルは踏襲されている。

2代目カローラ

単眼式メーターの採用などでスポーティに仕上げられているのは初代同様。ボディサイズの拡大によって、居住空間に余裕が出ている。

5速MTの搭載など、スポーティグレードの追加に注目

 累計生産台数100万台を突破し、大ヒットとなった初代カローラ。2代目はその性能をさらに高める形で登場。サイズ的にはひとまわりほど大きくなっており、2ドアと4ドアが用意されていた。また2ドアクーペのスプリンターも用意されていたが、こちらはカローラ・クーペと兄弟車となったのだが、カローラ・セダンと共通のスプリンター・セダンも加わっているので少々複雑だ。
 パッケージングの拡大により、居住空間に余裕が出た2代目だが、走りの進化に力が注がれているのが最大の注目点。3K型へと進化4気筒OHVユニットは12.リッターへと拡大され、さらに圧縮比やキャブレターの装着個数で、3タイプを用意。さらに1.4リッターも追加されたのだが、なかでもSRというグレードはツインキャブ化され、5MTや固められた足まわりが自慢だった。
 そして1972年に登場したのが、1.6リッターDOHCを積むレビン/トレノで、当時としては驚きのハイスペックであり、115馬力を発揮。レースやラリーなどでも大活躍した。

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