モールなどが装着され、豪華に仕上げられているが、なだらかなトランクが特徴的なセミファストバックスタイルは踏襲されている。 単眼式メーターの採用などでスポーティに仕上げられているのは初代同様。ボディサイズの拡大によって、居住空間に余裕が出ている。 |
5速MTの搭載など、スポーティグレードの追加に注目 累計生産台数100万台を突破し、大ヒットとなった初代カローラ。2代目はその性能をさらに高める形で登場。サイズ的にはひとまわりほど大きくなっており、2ドアと4ドアが用意されていた。また2ドアクーペのスプリンターも用意されていたが、こちらはカローラ・クーペと兄弟車となったのだが、カローラ・セダンと共通のスプリンター・セダンも加わっているので少々複雑だ。
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