「世界経済フォーラム東アジア会議2006」を日本で初めて開催

 アウディ ジャパンは、2006年6月15日(木)-16日(金)に東京で開催される「世界経済フォーラム東アジア会議」に出席する要人の移動用にアウディのフラッグシップモデルであるAudi A8を提供する。

 今回開催の「世界経済フォーラム東アジア会議」は、日本で始めての開催となり、世界各国の企業経営者、政府首脳、ジャーナリスト、その他有識者など約300人の参加を予定している。アウディ ジャパンはこれら要人の移動用車両としてAudi A8を12台提供する。このサービスはアウディAGが世界経済フォーラム(World Economic Forum、本部:スイス ジュネーブ)とストラテジック パートナーシップを結んでいることから、日本でもその一環として実現したものだという。

 現行アウディA8モデルの日本への導入は、先ず2004年2月より本格的販売が開始された、V型4.2リッターエンジン搭載のA8 4.2クワトロから始まり、昨年2005年3月に最高級グレードのW型12気筒6リッターエンジン搭載のA8 6.0クワトロを導入、そして2005年8月にエントリーグレードとしてV型6気筒3.2リッターエンジン搭載のA8 3.2 FSIクワトロを投入してきた。