高い実用性や広い居住性を確保した上でフォーカスシリーズのデザインアイデンティティは継承し、ダイナミックなスタイリングを採用する。 欧州車らしいシンプルさが嬉しいフォード フォーカスC-MAXのインテリア。 乗員数や積載する荷物の量に合わせフレキシブルに変化する「リア・コンフォート・シート・システム」。 フォード フォーカスC-MAXが搭載するデュラテック2.0リッター16Vエンジン。 ![]() |
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家族のための新コンセプトワゴン フォード・ジャパン・リミテッドは、新コンセプトワゴン「フォード フォーカスC−MAX」を2006年5月10日に全国フォード販売店で発売すると発表した。 シートアレンジ自由自在の「リア・コンフォート・シート・システム」 フォーカスC−MAXの特長は、「リア・コンフォート・シート・システム」による室内スペースの活用法にある。リアシートを3つに分割し折りたたむことが出来るだけでなく、3脚それぞれを全て取り外すことができるほか、リアのセンターシートを跳ね上げ、左右のシート自体を斜め後方(後ろ100mm、内側60mm)にスライドさせ、3人分のスペースを2人で使用できる「アジャスタブル・リアセンターシート」など多彩なシートアレンジを楽しむことが出来る。 フォーカスブランドを強化 フォーカスC−MAXはいまのところ1グレードのみの設定だ。フォーカス同様の2リッターデュラテック16Vエンジンを搭載し、電子制御4速ATと組み合わさられる。
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