表彰式では半分出来上がってます。

酔っ払いながらの表彰式

 終了後、シャワー浴び当然の如くビール。さらに半分できあがった状態で表彰式。手前の背中は新井選手です。当然これじゃ終わらず、ラヨーンの街中に繰り出す。

ボディサイドには「タイが好き」。これがウケましたね!

 ラヨーンの人達も当然の如くラリーをやっていたのは知っており、屋台で飲んでいても皆さん暖かく迎えてくれます。直線メチャ速のランエボ駆るバリマキ選手に届かず2位になった新井選手、相当悔しかったらしく飲む飲む!
 屋台のハシゴをしてるとアジパシのジジイトリオであるグリーンさんとマーレーさんにバッタリ! 次の中国はどうすんの、来年はどうすんの、いやぁ速くなったねあんた、等々。本当に楽しかった。

 毎度のことながら日付変更線を超えると、徐々にロレツも回らなくなっていく。

 見事な千鳥足を決め(これ、楽しいです)、ホテルに戻って爆沈。

タイ式マッサージにタイ式すき焼きでタイを堪能!

 翌日は「今日はバンコクまで行って夜の飛行機に乗って帰るだけ」という新井選手を誘い、現地コーディネーターの坂本さんのクルマでラヨーンを出発。

 お昼にバンコク着。何でも日本人現地駐在員の奥様御用達という本格的なタイ式マッサージで90分サバイサバイ(気持ちイイ、という意味のタイ語)してもらい、夜はタイスキ。タイ式のスキヤキということなのだけれど、まぁシャブシャブみたいなモン。
 ホテルに帰ってベッドに入ると「終わったな」という思いと同じくらい「来年はどうしよう?」。