新型「ポロ」

認知度の向上と、アフターサービスへの安心感が鍵

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新型「ポロ」の今年1月の登録実績が787台と前年同月比+24%となったことを発表した。

 販売増の理由としては、まず第一に昨年のマイナーチェンジ後の認知が進んできた事、そして、年初から実施されている「フォルクスワーゲン“真価を体感!”キャンペーン」の相乗効果であると受け止めているとのこと。

 さらに、今年1月4日〜3月末までの期間に「ポロ」を成約・登録完了した顧客に対し、通常7万5,000円の「フォルクスワーゲン サービスプラス」の無償加入クーポンを進呈していることも、今回の販売増に寄与したと考えているという。
 また、この提案は、「ポロ」の購入者の約70%が初めて輸入車を購入するという、輸入車に対するアフターサービスへの不安に応えたといえる。