東京オートサロン2006 新型MPV

とにもかくにも新型MPV発売日は2月頃!

 マツダといえば、いまさらいうまでもないが、世界で唯一ロータリーエンジンを量産している自動車メーカーである。そんなわけで、オートサロンといえばロータリーエンジンを搭載したモデルが大集合していたりした。そう、RX-7やRX-8が。そんなロータリーロケットでなければ、これまた世界で一番売れているオープン2シーターであるロードスターが幅を利かせていた。
 その法則が、今年のマツダには通用しなかったのである!
 そりゃ、あった。RX-8も、ロードスターも、アクセラも、アテンザも、ベリーサもあった。しかし、それ以上に注目を集めていたモデルが会ったのである。2月に発売予定となっている新型MPVである。こいつには雨さんもびっくりしたか?いやいや、雨さんよりも、マツダブースを訪れたみんなの方が驚いていたはずだ!

東京オートサロン2006 新型MPV

こちらも新型MPV。KEN STYLEのエアロを装着しています!

東京オートサロン2006 プレマシー

こちらはプレマシー・ブライトスタイル。前回のオートサロンに参考出品して好評だったクルマ。市販されるぞ!

東京オートサロン2006 ロードスター

もちろんロードスターだって登場。ダムドのエアロを装着して大人に変身!


東京オートサロン2006@マツダ・・・の続き

(2006.01.16)

最近のマツダ車は元気いっぱい。それはオートサロンの会場でもよくわかるぞ!何しろベース車が豊富なんだ! >> 記事全文を読む