オペルにもついに4シーター・カブリオ・クーペが登場！その名はアストラツイントップ
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ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパン株式会社（以下GMAPジャパン）は、今年9月にフランクフルト・モーターショーでワールドプレミアを飾った、新型オペル・アストラツイントップを、第39回東京モーターショーにおいて、アジア太平洋地域で初めて公開する。
ツイントップは好評を博したセダン、ワゴンの発表に続き登場する3番目のアストラだ。新世代の電気油圧併用リトラクタブル・ハードトップを備えるこのエレガントな4シーターは、欧州では2007年春に発売予定である。ニュー・アストラ・ツイントップの特別な注目点は、やはり新開発の3分割ハードトップ・システムがどのように「賢く」作動するかということであろう。このシステムによりトランクスペースの容量も余裕のある440リットルが確保されており、カブリオ状態でも200リットル以上が使用できるようになっている。もちろん、操作は簡単、ボタン1つでOK。スイッチオンでトランク内に水平に積み重なっているハードトップがわずかに上がり、荷物の出し入れを容易にする「イージー・ロード」機能も搭載している。
実用性という点においてはライバルを寄せ付けないアストラ。そのモデルが実用性を損なわず、オシャレに生まれ変わったのがツイントップなのである。日本導入はまだ未定であるが、東京モーターショーでその姿を確認しておくのがいいだろう。
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車名
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アストラツイントップ
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リポート
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神田卓哉（221616.com編集部）
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写真
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ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパン
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