新型ザフィーラが今回の東京モーターショーに登場!
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパン株式会社(以下GMAPジャパン)は、今年3月のジュネーブ・モーターショーでワールドプレミアを飾った、新型オペル・ザフィーラを、第39回東京モーターショーにおいて、アジア太平洋地域で初めて公開すると、発表した。
新型ザフィーラは 躍動感あふれるデザインと性能を兼ね備えた、きわめて多機能な7シーターミニバンであり、ドライバー指向のコクピットを持つ、高品質で広大なインテリアスペースがあるのが自慢。また世界初、一体型収納コンパートメント付きパノラマルーフ・システムを採用しているのも大きなセールスポイントである。
このコンパートメント付きパノラマルーフ・システムとは4枚のガラスパネルによって構成されるモノ。十分な太陽光が降り注ぐのはもちろんのこと、ダーク・ティンテッドガラスや電動シェーディングシステムの採用など、強力な日差しから室内を保護するための配慮も十分に施されている。また、ルーフ中央で前後方向に伸びるセンタールーフコンソールには、異なるサイズのコンパートメントが5つ用意され、さらに多くの収納スペースを確保している。
ドイツのまじめな自動車メーカー、オペルが作った使い勝手抜群のミニバン、ザフィーラ。その出来の良さを今回のモーターショーで確認してみるのはいかがであろうか?
車名
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ザフィーラ
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リポート
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神田卓哉(221616.com編集部)
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写真
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ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパン
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ザフィーラのカタログ情報
- 平成18年1月(2006年1月)〜平成18年12月(2006年12月)
- 新車時価格
- 269.0万円〜334.0万円
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