乙葉本

 突然ですが、このメインカットに写っている写真は乙葉ちゃんが記した名著、『乙葉本』です。ボクの愛読書です。
 
 この本の中には乙葉ちゃんの成り立ち(長野県出身というハナシがまかり通っていますが、生まれたのは東京都下。長野には幼少の頃に引っ越しているのです)や、思春期の悩み事(アニメ声が嫌いだったらしいです)とか、大学生となり始めて上京したハナシとか、スカウトされて芸能界にデビューしたとか・・・(以下中略)・・・というハナシがぎっしり詰まっているのです。乙葉ちゃん自筆のイラストや、今ではもう見ることのできない水着姿の写真が満載されていてお買い得ですし、藤井隆さんと出会って結婚した・・・というハナシまではカバーされていないので、精神衛生上から考えても最高の1冊です。

フィット

 おっと、このままだと名著の説明になってしまいますね。
 
 そうなんです。乙葉ちゃん、実は自分で運転したいクルマがあったのです。それはホ○ダのフィ○ト。なんで、フ○ットと伏せ字にしているのかといえば、現在、彼女はダイハツ・ミラのイメージキャラクターだから。
 
 なんだかピッタリですね。ほれぼれしてしまいます。彼女がでているTVCFを見ているときは・・・。
 
 おっと、また話が横道にそれてしまいました。なんで、乙葉ちゃんがホ○ダの○ィットを愛車にしたかったのかというと、彼女が所属している事務所の名前がフィットだからだというのですね。芸能界という未知の世界で自分を育て守ってくれた、両親のような存在の事務所に感謝をする意味でも、事務所と同じ名前のホ○ダ・フィッ○を欲しいと言ったのですね。もう、さすがです。「結婚するなら公務員」と言っていただけのことはあります。

ミラ

 で、ハナシを伏せ字で語らなきゃいけないクルマから、ダイハツ・ミラに戻します。
 
 ミラです。現行ミラ。今までの軽自動車の概念を軽くぶっ壊してくれるほどのクォリティを持って登場した現行型。「これならコンパクトカーいらないんじゃないの?」と多くの人が思ってしまったほどのできが自慢の1台です。
 
 思い出してください。現行ミラが発売となった当時のことを。いろんな自動車雑誌から自動車Web媒体までが大絶賛していたでしょ。そして、イメージキャラクターがぺ・ヨンジュンだったことも。ちょうど現行ミラが発売になった頃、韓流ブームが絶頂期を迎えようとしていた頃だったんですよね。みなさん、覚えているでしょ。「ミラに乗っていたら・・・」「ぺ・ヨンジュンデス」というヤツ。

ソナタ

 あ・・・そういえば微笑みの貴公子さんって、最近違うクルマのTVCFに出ていますよね。韓国最大の自動車会社現代自動車の新車のCFに・・・。
 
 なんだか怖いですね。大人の世界って複雑ですね。一体どうなっているのでしょうか? ボクにはわかりません。そういう情報は『CMナウ』とか『サイゾー』に載っていると思うので、そっちをヨンでください。
 
 少しだけ教えるとね・・・続きはコリズム.jpで!(ってないから、そんなサイト)