![シトロエン C3 プルリエル](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/drivinghigh/20220908/20220908034640.jpg)
ベースとなったC3ハッチバックとは大きく違うデザインを採用するエクステリア。 サイドアーチを取り払った時の開放感はこのクルマならでは。 日本仕様のC3プルリエルには、電子制御の2ペダルシフト「センソドライブ」が装着される。 写真のようにサイドアーチが取り外し可能!というのは世界初の試み。 それでは、順を追って変化の様子をご紹介する。その1.「サルーン」の電動ソフトトップを開けたその2.「パノラミックサルーン」。 電動ソフトトップの開閉スイッチをフルオープン状態にしたのがその3.「カブリオレ」。 これがC3プルリエルの目玉、その4.「スパイダー」の状態。サイドアーチを取ってしまうと、こんなに開放感が! フランス車らしいスタイルがコレ、その5.「スパイダーピックアップ」。別荘地での気軽なアシ、ってイメージだろうか。 ![]() |
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1台で5つのボディ形状に変化シトロエンジャポンは、コンパクトハッチバック車「C3」をベースにしながら、まったく新しい概念で生まれたオープンモデル「C3 プルリエル」を発表した。欧州では03年春から発売されているモデルで、同年のスイス・ジュネーブモーターショーでは「カブリオレ・オブ・ザ・イヤー2003」を受賞している。約2年の時を経てやってきた日本仕様は、1.6リッターDOHCエンジンにセミオートマ「センソドライブ」を組み合わせた1車種となる。オープン化する際には、ベース車に加えさらなる安全性の向上が図られている。その実力は、世界一厳しいと言われる欧州の衝突安全性テスト「ユーロNCAP」で☆☆☆☆四つ星を獲得するほどだ。 夢がふくらむ世界唯一の変幻自在ボディ
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