パワフルな走りを感じさせる外観。ボディサイドに装着されたスペアタイヤが個性的。 
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オシャレで便利な現代風オフローダー1962年モデルに登場したオフロードピックアップトラック、グラディエーターの名前が付けられたコンセプトカーだ。ラングラー版のピックアップといったスタイルで、ドアが脱着できたり、フロントウインドウの角度を調整できたり、リヤシートが格納できたりと、フレキシブルに利便性を持たせたモデルである。荷台の長さもアジャストでき、中央のゲートを伸ばすだけで、1726mmから2026mm、さらにテールゲートを下げれば2723mmまで拡張可能で、長尺物を積載することができる。動力的には、2.8L4気筒コモンレール式ディーゼルターボが計上する160ps／40.8kgmのパワーは6速MT、パートタイム式トランスファーケースを介して路面に伝えられる。リヤサスペンションはダブルスプリングが採用されており、1500ポンド（700kg弱）の荷重に耐えられる。まさにスーパーユーティリティトラックであり、キャンパストップを開ければオープンエア感覚も味わえる。 |
