命を守る!!発炎筒の使い方☆自社ローン専門店じしゃロン 鳥取店のスタッフのつぶやき JK00231739770807680

皆さま、こんにちは！

じしゃロン鳥取店です！

ブログをご覧いただきありがとうございます♪

大雪が降る日が続き、お買い物ひとつも大変ですね。

どうか皆さんが無事に冬を過ごせるように祈るばかりです。

本日は「命を守る発炎筒」の使い方について

ご説明いたします(#^.^#)

とは言ったものの、私も実際に使用したことがないので

このブログを書く上で勉強になりました！

緊急時、とっさに使えるようにしておくと安心ですね(*^-^*)

発炎筒には、①火薬式　②LED式　の２種類があります。

①【火薬式】の使い方

１. 本体をひねりながら取り出す

２.逆にして差し込む

３. 白いキャップについている擦り板を外し、

発炎筒本体をマッチを擦るようにして点火する

4. やけどに気を付けて、手に持ったり道路に置く

道路に置く場合は、停車場所の50mほど後ろが基本です。

ただし、雨やカーブだったりで見通しが悪い場合は

さらに距離をとったり、逆に交通量が多く、

動くのが危険なときは車の近くに置いても問題ありません。

※火薬式の発炎筒はトンネルでは使えません！！

立ち上る煙によって逃げ場がなくなってしまったり、

周囲の車の視界をふさいでしまうためです。

LED式の発炎筒やハザードランプ、三角板で

後続車に危険を知らせてください。

②【LED式】の使い方

１.黒い方の先端をONの向きにひねると【赤色に点滅】

２.OFFの向きにひねり戻すと消えます。

３.再度、ONにひねると【赤点灯】

４.OFFの向きにひねり戻すと消えます。

５.再度、ONにひねると【懐中電灯】

６.OFFの向きにひねり戻すと消えます。

LEDの場合は点灯パターンが数種類ある場合があります。

火薬式には使用期限がありますので、

車検や点検の際など、確認しておくといいですね。

LED式は、電池切れになりますので、

同じく点検等の際に確認してください。

写真のように、ゲリラ豪雨や道路冠水などの緊急時に

ガラスを割って脱出できるピック付きの発炎筒もあります☆

事故や故障の際に、後続車に危険を伝えるためにも

使われますが、踏切の上で車が立ち往生したときなどにも、

電車に緊急を知らせるために発炎筒を使うケースもあります。

いざという時のために備えておくと安心ですね(^_-)-☆